昨日から吐き気に襲われている佐藤ですこんばんは。
毎日出血がないかヒヤヒヤしてすごしております(笑)
今のところ、何もないので心配ありません
体温も高く保てているのでヨシ!
GWにご実家へ戻ったさいに、遅めの誕生日プレゼントとして、花が大好きなご両親に紫陽花を贈りました
でも欲しかったのは、この品種ではない
この品種も素敵なんだけれども、私が欲しいのは『万華鏡』という品種
この二つをゲットできたのは、有名なあしかがフラワーパークです。
花売り場店員と電話でやりとり等していたのですが…
一言でいうと、入手に至るまでの壁が高すぎる。
つまり、求めるだけ無駄ということ。
まず、言われたのが、
①取り扱いはあるが、一回の納品に20株しかこない(日による?)
②入荷トラックがいつ来るかわからない(納品先に注文しているが詳細不明)
③取り置き、電話注文は繁忙期につき対応無し
→直接買いに来い
④花売り場には、入園料が発生
→2000円支払う必要有り
⑤公式サイト、インスタには万華鏡についての情報は載せ無いようにしている。(人気だから?)
大きな声では言えないけど…
実際狙って買いに行ったが、入荷無し。
あと、驚いたのが母の日シーズン中なのに、びっくりするぐらい紫陽花が売れてない
客「紫陽花綺麗ね〜。でも高いわ」
そうなのよ…
入園料+2500円〜もする。
写真を撮る人間はいるものの、買う人は私ぐらいという
他の客は、安いポットの苗ばかり。
藤の花でさえ、大量に売れ残ってた(笑)
来る客、観光目当てだからお土産や贈り物としては、ここで買う必要はないという判断なのでしょうか。
あしかがフラワーパークで、万華鏡買う人本当にいる…??
お客さん対象は、おばあさん方?
だからネットで調べても、万華鏡ゲットー!なんていう情報が見つからなかった
家の近くの花屋でも、万華鏡について聞いてみました。
するとこのような回答が、
「万華鏡は取り寄せられるんだけども、注文先がケース販売だから扱いが非常に難しい商品になってしまう。だから販売は可能だけども、単価はとても上がってしまう…」
なるほど。だから、普通の花屋では取り扱いがない、いや、取り扱えない商品なのね
食品もあるあるなんだわ。
ケース買いでの購入は、サービスで対応してくれる。
だけど、期限が切れる前に発注しないと、在庫分は買取になってしまうパターンと似ている。
万華鏡はそれだけではない。
島根県が生み出した希少種なので、これを育てられるオーナーさんが他県ではほぼいない?!
原産地から直接入手する必要がある…?
今回はGWには間に合わず、代わりにコンペイトウという品種で我慢。
こちらも可愛らしくて地植えにも適しているから、入手できて良かった
花付きも良く、綺麗に手入れされているのでこれはこれで良かった。
でもな〜、やはり欲しいよなぁ…
希少種だからこそ、手に入れたい
で、どうにかして入手できないか、ネットで調べまくりました。
その結果…
わーい
ヤマトさん、丁寧に運んでくださってありがとう。
届いたはいいが、よーくみてみると、
これ紫陽花?!
造花…??
いや、本物や。
な、なんだろう。このなんとも表現し難い感じ。
本物と分かってても、
本物じゃないような…(語彙力)
作り物に見えてしまうくらい、美しいのだ(語彙力)
落ちた花弁は、ラップでくるんで押し花作りに挑戦。ラミネート欲しい
島根県、すごすぎる。
島根県行ったことないけど、多分万華鏡の畑がどこかしらにあるんだと思う
紫陽花なんて、『四角い花びら×4つ』のイメージしかなかった訳ですよ。
今は品種改良によって、その花びらが丸かったり、さらには八重咲きになったりと…より一層紫陽花の魅力がわかるようになりました
さて、この万華鏡は扱いが難しいみたいです。
うまく剪定が出来るかわからないけど、頑張って鉢植えで育ててみます!
紫陽花なのに、茎が細くて支柱がないと折れてしまいそう
明日から天気回復なので、また屋上ガーデニングの続きを再開しよっと
ではでは。