なんだコレ、ミステリー、ヒグマ編 | 麻里子の宝塚なひとりごと

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宝塚歌劇とベルサイユのばらが大好きな麻里子が日常の徒然を語りたいです
よろしくお付き合いくださると嬉しいです。

ゴールデンウィーク半ばの平日、出勤中の方やお休み中の方など、さまざまで、なんだかいつもと違う雰囲気ですね。


朝から一日中雨です☔

仕事も早めに切り上げて、ふくちゃんのお世話です。

まだまだオシッコウンコの躾中。

とにかくお転婆ちゃんで、どこでも後追いしてきて、足に纏わりついて、可愛い〜😊




この車に乗せる時のバックがお気に入りです。勝手に引っ張り降ろして、いつの間にか入ってます、笑。


早々と夕飯済ませて、ふくちゃんと遊びながら、旦那とのんびりテレビタイム。

久しぶりに、なんだコレ、ミステリーを見ていたら、登山中の学生さん5人がヒグマと遭遇した事件をドキュメントで放送。


これがなかなか切迫感に溢れていて、めちゃくちゃ怖かったです。

震えながら、一晩中起きていて、なんとか下山しようと頑張る学生さんたち。

山に登るって、やはり命も掛かっているから仲間との連携というか、仲間を思う気持ちも凄い。


このヒグマが現れて、近づいてくる有様が、もうねー、見ているだけで怖い😱

本当に命の危険を感じるのが、テレビから伝わって来ますよー。


ひとり仲間とはぐれた吉田くんが、別の学生さんのテントに助けを求めて行ったら、姿無くハンゴウのご飯が残されていて、

外にはヒグマ。

紙に震える手で色々書いている姿が切なくて…。

いやもう、ディズニーのクマのプーさんのイメージなんて、どこにも無いですよ。

本当に、襲われたらひとたまりもないって感じです。


実際に3人の学生さんは亡くなられました。


動物愛護も、共存する事も大切だと思いますが、こうして、山でヒグマに遭遇して襲われたり、民家近くに現れたヒグマを見て、命の危機を感じたりしたら、やはりハンターさんに助けて欲しいとどなたでも思うと思いました。


見ていてあまりにも怖くて、ヒグマに対する認識が変わりそうです。


登山中に学生5人がヒグマと遭遇!3日間も追われ続けた悲劇…原因は?]
1970年、北海道の日高山脈で夏期合宿を行なっていた大学生5人が、3日間にわたり執拗(しつよう)なまでにヒグマに追われ続ける事件が―。3日間も追われ続けた悲劇は一体なぜ起こったのか?現場で発見されたメモには、恐怖の体験が書き残されていた。[専門家直撃!街ゆく人の気になる謎!ミステリーインタビュー!]