同じ感覚❗ | 麻里子の宝塚なひとりごと

麻里子の宝塚なひとりごと

宝塚歌劇とベルサイユのばらが大好きな麻里子が日常の徒然を語りたいです
よろしくお付き合いくださると嬉しいです。

台湾公演は、初日が台風で延期になりましたが、幕が開きました🎵

二女が、ツイッターの反応で
「母ちゃん、台湾の人たちの間で、なんでアンドレってなかなか死なへんの?って話題になってるぅ~」

ご存じ、「ベルばら」のアノ場面です。
パリの広場、橋の上に何故かアンドレがひとりだけ。

「来るな~❗敵は近いぞ❗」と、叫んだとたん、集中防弾ですね。

初演からずっと、変わることなく同じ場面なので、変やなぁと思いつつ、ずっと、長い間観てきましたしょぼん

何故、アンドレはひとりだけ、橋の上ににいるのか?たかだか、一介の従卒みたいな兵士に、あれだけの集中防弾、疑問でなりません

それに、撃たれても撃たれても、立ち上がり、最後には歌まで歌ってる~❗

いくら、夢の宝塚と言っても、不自然極まりなく、ずっと疑問

小学生で、ノルさんのオスカルさまの「ベルばら」を初めて観た二女はびっくりして
「アンドレは、ゾンビやねんなぁ」
と信じていたくらいです(笑)

台湾の人も、初めて見たら、ビックリするだろうなぁと、やたらと納得しちゃいました。

同じ感覚ですね🎵

ちょこっと追伸ですが。
アンドレが死ぬ場面は、台湾公演では、爆笑場面になっているそうでございます。