ちえねねコンビに想うこと | 麻里子の宝塚なひとりごと

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宝塚歌劇とベルサイユのばらが大好きな麻里子が日常の徒然を語りたいです
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先頃のちえちゃんの退団記事で、「初婚からコンビを組み、添い遂げる」という表現がありました。

ちえちゃんが、星組の若手時代に、蒼乃夕紀さん、まりもさんとバウ公演で組んでいたこともあり、まりもさんが相手役かな、と思っていたら、月組から、ねねちゃんが組替えでやってきました。
しばらくして、まりもさんが、月組へ移動になりました。
歌やダンスはまりもさんの方に軍配があがりますが、ねねちゃんの華やかさ、愛らしさは群を抜きます。

久々に若いフレッシュなトップスターを迎えた星組に、タッパのある華やかな娘役を迎えて、ゴージャスな星組がよみがえりました❗

瞳子さんも香寿さんもベテランで、歌も芝居も巧みで素晴らしかったけれど、トップ就任が遅かったので、ちえちゃんのフレッシュな魅力が、輝いていました🎵

そこに、雪組から、二番手で、これまた美貌と華やかさ、高貴さのかなめさまの加入で、主役3人は、別々の組からの、抜擢で、本当に星組はエネルギッシュで、意欲的な雰囲気で若さに溢れた感じでした。

お披露目の、「大王四神記」は、再演でしたが、イケコが脚本の手直しをしたせいもあり、若さが光っていて見応えがありました🎵

主役3人が、キラキラ輝いて見えましたね✨ちえちゃんは、パワフルで、組を引っ張っていこうとする気概のようなものを感じたし、かなめさまやねねちゃんも
ちえちゃんについていこう❗みたいな、仲の良さが雰囲気で伝わりました🎵

あれから、6年の月日を経て、やはりちえねねは、ずっと仲良く光っていたような気がします。

「太陽王」で、あいりちゃんとふうちゃんをヒロインに迎えての舞台を観ましたが、少しちえちゃんが、しんどそうかな、と思いました。
100周年で色々な仕事があっただろうし、相手役の新人の娘役さんが二人だと大変かも。新鮮味もあって、面白かったですが。

最後の舞台は、恋人同士の役☆
仲良く卒業ですね。やはりファンとしては、寂しさを押さえきれません