佐藤武久のブログ 「日本・モンゴル往来日記」 -148ページ目

ガチョールトの私の夏の別荘

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

2009年7月2日

ガチョールトの私の夏の別荘

3日までバトフ先生の別荘に滞在する予定でしたが、旅行者としての日本人は一通り山登りをしたり、馬に乗ったりすると後は何をしていいか判らない状態になるようです。
バトフ先生が、モンゴル文部省が召集するイノベーションに関する諮問委員会に出席するためウランバートルに出かけるといので我々も同乗させてもらって一日繰り上げてアパートに帰ることにしました。

アパートでシャワーを浴びて気分を一新した後、午後からガチョールトの懇意にしてもらっている牧民を訪ねました。
ここには、バトフ先生の別荘にははるかに及びませんが、私のために牧民が作ってくれた小さな別荘があります。
今年の夏のフブスグル湖方面への旅行の概略、出発予定日と帰着予定日を決める程度の打ち合わせをしました。あまり細かい計画を立てるとモンゴルでは笑いものにされるそうです。
だれとだれが参加するかをほとんど出発の当日にならないと確定しません。

ヨーグルトをご馳走してもらいましたが、あまりおいしかったので、帰りにペットボトルに詰めてお土産で持ち帰りました。

山羊の解体

イメージ 1

イメージ 2

2009年6月30日

山羊の解体

早朝に近くの牧民が山羊を連れてきてゲルの前で解体作業を始めました。
取り出した内臓は、学生たちがそれぞれ手分けして料理の下ごしらえをします。
腸を処理するのがむずかしいそうで一年生の学生一人だけができるそうです。

その日のうちに食べない肉の部分はゲルの内部に釣りして乾かし、その後で煙でいぶします。
ゲルの中は煙でもうもうとなりますが、ついでに蚊やハエが寄りつかなようにする効果があるそうです。吊るした肉に混じって山羊の頭がぶら下がっているのは、日本人にはさらし者の生首をみているようで不気味です。

草原の星空

2009年6月30日

草原の星空

学生たちは一泊しました。
その日はよく晴れていて、真夜中の二時半頃に外に出たら満点の星空と天の川を見ることができました。
南からウランバートルの町の光が漏れるので、私が今まで見た星空には及びませんでしたが、仙台の友人は寒い寒いと言いながら、流れ星を三つ見つけるまで眺めていたそうで、はじめて見る草原の星空に満足したようです。
ちなみに、モンゴル人は流れ星を見ると誰かが死ぬ予兆とされているので「俺ではない、俺ではない」とつぶやくのだそうです。

外国人留学生と日本人の歓迎パーティ

イメージ 1

イメージ 2

2009年6月29日

外国人留学生と日本人の歓迎パーティ

バトフ先生の研究室にはこの夏オーストリアのグラーツの大学から二人の女子学生と一人の男子学生が短期留学できています。
計画したわけではありませんが、たまたも私の友人がモンゴル訪問の時期と重なったので、一緒に草原の夏の別荘で歓迎パーティを開いていただくことになりました。
モンゴルの学生、約10名と我々はロシアのワゴン車に乗り、バトフ先生は日産テラノにオーストリアの学生三人を乗せてウランバートルから北に40キロほど離れた別荘に向かいました。

食事は広大な敷地内に建てられたゲルで作ります。その日は、あらかじめ若者たちがボーズ(モンゴル風餃子?)を作って用意しておいので到着すると別のもう一棟のゲルに全員が輪になって座り、アルヒ(モンゴルウォッカ)で伝統的な歓迎の酒盛りが始まりました。
バトフ先生の挨拶をモンゴル人学生の一人が英語で通訳し、私たちにはホーギーが日本語で通訳してくれると言う国際的なパーティになりました。
たまたまその日はバトフ教授の48歳の誕生日だったそうで、オーストリアの学生がハッピーバースデイの歌を歌いました。聴きなれない歌詞なので何語と聞いたら母国語のドイツ語だそうです。

バトフ先生の夏の別荘

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

2009年6月29日

バトフ先生の夏の別荘

建物は着工してから4年目ですがまだ住めない状態で、長男のナランバットと親戚の若者2人が手伝って6月から毎日タイル張り作業をしています。
溶接作業など特殊な機械や技能を必要とするときは職人を頼むそうですが、夏の三ヶ月の間、息子と親戚の若者が共同生活をしてこの建物をこつこつと仕上げています。
最初の写真は台所のタイルで、バトフ先生の奥さんが中国から選んで買ってきたものだそうです。

ウランバートルのアパートで作った朝食

イメージ 1

2009年6月28日記

ウランバートルのアパートで作った朝食

27日のモンゴル航空MIATでウランバートルに入りました。
今朝のアパートの朝食は自炊で、コシヒカリのお稲荷とハナマルキの味噌汁パックを使った味噌汁だけのシンプルなものです。

当面、食材は日本から運んで来たものを使いますが、やがて中国米を買ってきていろいろ工夫した料理を考えなければなりません。

植物採集の徒歩旅行

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

2009年7月5日記

植物採集の徒歩旅行

30日は学生たちの野外実習の植物採集の旅に同行させてもらいました。
植物サンプルは、バトフ先生の夏の別荘のあるバヤンチャンドマン村の博物館に展示するのだそうです。
学生たちが植物採集をしている間、我々は木陰で談笑。
乾いた風が吹いて最高の徒歩旅行でした。

生き物の気配 モリアオガエルの卵

イメージ 1

2009年6月23日記

生き物の気配 モリアオガエルの卵

池の菖蒲の葉にこんなものを見つけた。モリアオガエルの卵らしい。

花だより 立葵(たちあおい)

イメージ 1

2009年6月23日記

花だより 立葵(たちあおい)

どこかから種が飛んできて今年もこの土手で花を咲かせている。

山芋のつる

イメージ 1

2009年6月22日記

山芋のつる

昨年の秋に山芋を掘り起こしてとろろにして食べた。
きれっぱしが堀残してあったのだろう。
今年も弦が芽を出した。
竹の枝つきの支柱を立てておいたらイメージどおりに絡み付いてくれた。
ありがとう。