バンコクは物価が高い・・・と嘆いているのですが、
夫と一緒に、我が家の家計の状況を把握すべく、
軽く計算してみました。
支出について気になっているところ
課題
バンコクの物価が高い、特に肉魚野菜などの食材費が気になる。
(プロンポン~トンローエリアに住んでいるせいもあるかも)
にいさんのインターナショナルスクールの学費が高い。
(年齢が上がるにつれて高額になります、うちは中3→高校生ですからね、そりゃもう・・・)
塾やサッカーなど、子どもの習い事代が、日本と比べて高い。
(これまたバンコク価格+年齢が上がるにつれて・・・以下略)
電気代が高い。先月の電気代、10,000HB(約4万2000円)でした
(そもそも電気代が高いのに加えて、エアコン代がかかる)
計算した結果
海外赴任手当がもらえている。
(具体的には書かないけど・・・わたしが思っていたより多かった)
家賃は会社が負担してくれている。
(水道代は家賃に含まれる)
医療費は、ほぼ全額、会社の保険で支払いしてもらえる。
(肩こりがひどくて、保険適用で整体に行きたいと思っている)
次男の日本人学校の学費は、バス代含めて全額会社が負担してくれる。
にいさんのインター代については、
1年目(中3)は、基準校である日本人学校との差額は自己負担になる。
2年目以降(高校生~)は、会社が8割負担してくれる。
結論、300万円(1年間授業料)✕2.5年分+100万(入学金・設備費用など)
・・・2.5年分で約850万の学費が、
2年半で300万円の自己負担額になる
→日本の私立に3年間通うのと同じくらい。
思っていたより、自己負担額が少なかった。
日本の家を定期借家で貸しているので、
家賃収入がある(ありがたいよー)
食料品や消耗品は、週末に大型のBig-C、
月に2回、郊外の市場でまとめ買いをする。
平日は、週1でトンロー市場、
適宜、フジスーパーやマクロを利用する。
補足
タイ国内の旅行費用(移動&ホテル代)が安い気がする
(アメリカは国土が広いので、飛行機代が高かった)
タイ料理店の場合、外食費は安くなる。
結論
バンコクは物価が高いけど、
海外赴任で会社から色んな手当がもらえているので、
高いからと言って、そこまで買いたいものを我慢したり、
やりたいことを諦める必要がないことが分かった。
にいさんの学費も、計算すると、
自己負担額は思っていたより高くはならないことが分かった。
考察
タイ国内旅行へ行く、思い出はプライスレス!
月1でタイ料理教室に通う、
2月に1回、美容院に通う、必要経費。
週1~2個、高級パンを楽しむ!
月1で、カフェも行く!
アフタヌーンティーも行きたい
我慢しすぎて、悲しくならない
キラキラ駐在奥様たち?のように、
贅沢三昧?はできないけど、
(そこまで憧れはないけど)
やりたいこと、楽しみます
あとは、息子達の学費も貯めたいです