先週、スクールカウンセラーの先生と、面談をしてきました。

 

次男についての相談です。

 

 

 

運動会の振り替えで、バスケもサッカーもなくて完全オフだった月曜日。

 

夫は仕事だったので、遠出はせず(わたしは動物園へ行きたかったけどー)

 

にいさんと次男と一緒に、3人でショッピングモールへお出かけしたのですが、

 

その時に気付いたんです。

 

次男の左目のまつげが半分ないことにえっえっえっ

 

次男の長くてふさふさのまつげが半分ないしょぼんしょぼんしょぼん

 

わたしは普段、次男の右側に座っているせいもあってか、

 

(勉強を見る時も、ご飯を食べる時も)

 

全然気付きませんでしたダウン

 

 

 

本当にびっくりして、本人に 「どうしたの?!」 と聞くと、

 

ついつい抜いちゃうんだ・・・と、言いましたしょぼん

 

あぁ、これはストレスだな、とすぐに気づいて、

 

問い詰めたり、怒ったりしてはいけないと思ったのですが、

 

とにかくショックだったのと、気になったので、

 

その場で抱っこして、ゆっくり聞いてみたところ、

 

いつから?

 

 → 結構前から。夏休みより前?くらいから。

 

いつ抜いてるの?

 

 → 一人の時、寂しい時、なんとなく

 

だそうで。

 

その場では、

 

抜いちゃダメ、

 

寂しい思いをさせてごめんね、

 

ということを、やさしく伝えました。

 

 

 

 

 

わたしが次男のストレスの原因として、心当たりがあるのは、

 

 

1.日本の学校はアメリカの学校と違ってルールが多くて、いつも緊張していること

 

(先月くらいから、やっと慣れてきた、友達もできた、とは言っているのですが、

 

いまだ分からないことが多いようです・・・)

 

 

2.わたしが厳しすぎるせい

 

字が汚くて、特に漢字に関しては、何度も書き直させたりしている。

 

車か東か分からないダウン

 

「む」か「お」か分からないガーンダウン

 

丁寧に書けば、綺麗に書ける。

 

 

3.寝室を分けた

 

アメリカではクイーンサイズのベッドを2つ並べて、家族4人並んで寝ていたけど、

 

帰国後は、次男は子ども部屋のベッドで寝ている。

 

にいさんとは同じ部屋。

 

寝るまでいて欲しい、一緒に寝たいと言ってきたりするけど、

 

もう3年生だから、といってとりあっていなかった。しょぼんごめん

 

 

4.バスケとサッカー

 

次男はサッカー、にいさんはバスケをしてるのだけど、

 

コロナの影響で、校庭に入れる人数、体育館に入れる人数に制限があり、

 

サッカーは見学不可、バスケは見学可、なことが多く、

 

さらに、サッカーは基本コーチにおまかせ、

 

バスケは保護者主体で手伝い必須なため、

 

サッカーは送り迎えのみ、

 

バスケは準備や片付けなど、にいさんにつきっきりになりがちで、

 

次男一人の時間(厳密に言うと夫はいるけど、いるだけ・・・)が増えてしまった。

 

多分、この時に、まつげを抜いているのではなかろうかとダウン

 

 

 

5.2月から9月まで住んでいたマンションで、

 

下の階の方から突かれたり、直接苦情があったりして、

 

わたしと夫に、静かにしろ、パタパタ足音を立てるな、喧嘩するな、騒ぐな、

 

としょっちゅう怒られていた。

 

 

6.クラスの女子の集団(5人グループ)から、

 

チラチラ見ながら、くすくす笑られたり、

 

すれ違う時などに睨まれて、こそこそ悪口っぽい話をされたり、

 

上履きを履いたまま、次男の椅子の上に立って、笑われたりする。

 

靴箱のところで靴を履こうとした時に、

 

後ろから押されて→次男がこけて→5人組からくすくす笑われる

 

のが3回くらいあった。

 

この件について、先月次男が、実はクラスに意地悪な子がいるんだ・・・と話してくれて、

 

ただ、次男だけが嫌がらせを受けているのではなくて、

 

色んな子に対して、同様の嫌なことをしているようです。

 

しかも、先生が見ていない時にしているのだそうです。

 

わたしも昔女子だったので、こういう女の子たちがいるのは分かるし、

 

いつの時代も変わらないんだな、と残念に思うのですがダウン

 

アメリカの小学校では「人の悪口を言う」ということは、

 

ものすごーく悪いことなので、

 

(校長室行きになり、こってり説教コースレベル)

 

何でそんなことを言うの!?信じられない!?と、

 

次男は感じているようです。

 

(ここ文化の違い)

 

 

先生に言おうか?と次男に聞いたら、

 

「自分で何とかできる」 と言ったので、様子見しているところでした。

 

 

 

 

心当たりが多すぎる・・・ガーン

 

原因は分かったけど、具体的な対処方法が分からず。

 

今後わたしはどうすればよいか、

 

そうだ!スクールカウンセラーの先生に相談しよう!と思い付き、

 

翌日学校に電話をかけて、担任の先生を通して、

 

カウンセラーの先生と面談の日にちを調整してもらいました。

 

 

6については、電話で先生に話をしました。

 

6のことが大きな理由ではないと、わたしは思ったのですが、

 

ストレスの一つかな、とは思ったので。

 

息子から女の子たちの名前を聞いていたので、

 

女の子たちの名前も伝えました。

 

先生は、6については他の子からも話が出ていて、知っている。

 

ただし、現場は見たことがないので、

 

直接注意できていない、とのこと。

 

このことについて、クラスで話す必要があると感じている、

 

道徳の時間に、本当の友達ってどういう友達かな?という単元があるらしく、

 

授業に絡めて話すつもりだ、と言われていました。

 

 

 

 

長くなったので続きます。