1月31日の飛行機で本帰国の予定だった我が家ですが、
息子達がインフルエンザになり、1週間ホテル生活を延長。
無事に回復して、1週間後の2月7日の飛行機で本帰国しました。
今年はアメリカも暖冬で、雪とは無縁の冬だったのですが、
この日は、今シーズン初めてまとまった雪が降った日でした。
(ちなみに、学校は雪で休校になったそうです。)
空港すぐそばのホテルに泊まっていて、
ホテルからはシャトルバスで移動だったので、移動は特に困らず。
機内への案内も予定通りの時間だったのですが、
離陸の順番待ちで、飛行機がなかなか離陸できず、
機内で2時間待たされる、という結果になりました
(2時間あれば、乗り継ぎ地点のシカゴオヘア空港まで行ける・・・)
待っている間も、滑走路にどんどん雪が積もり、
機体にも雪が積もり
離陸直前に、高圧洗浄機みたいなものを使って雪を飛ばされ、
融解剤?らしきものを吹き付けられ、機体が緑色に。
涙とともにお別れ・・・ではなく、
はやく飛んでくれー!!!だった離陸。
とはいえ、やはり涙がポロリ・・・。
オハイオ、コロンバス空港、
たくさんお世話になりました
雪で窓がびちょびちょのため、こんな写真しかないのが残念。
シカゴオヘア空港で、乗り継ぎです。
乗り継ぎの時間は、3時間半と余裕があったのですが、
乗り継ぎ失敗したらどうしよう・・・と、ちょっとドキドキしましたが、
結局、空港で約1時間余裕があったので、
少し休憩できました。
次男はシカゴピザを食べておりました。
帰りの便は、快適で有名なJALを利用しました。
ここで驚きの光景
日本行きの搭乗口は、マスクを付けた人でいーっぱい!!
世間はコロナウイルスで大騒ぎしているなか、
アメリカの田舎に住んでいたわたしたちは、
世の中で起きているコロナウイスの脅威を
どこか他人事に感じていて、
マスクを付けている人なんて一人もいない環境だったので、
なんかやばい国へ行くみたい・・・と不安になりました。
機内に入ると、客室乗務員さんも、全員マスクを装着。
乗客も90%以上の人がマスクを付けている。
我が家・・・マスクなし。
アメリカでマスクを付けていると、
「どんなやばい病気の人なの!?」って感じで
めーちゃめちゃ目立つのですが、
マスクを付けていない我が家、逆に目立っておりました
こわいよー。
予定通り、シカゴオヘア空港を離陸です。
さようならアメリカ。
ありがとうアメリカ。
うるうる
赴任の時はビジネスクラスの席だったのですが、
(初ビジネス)
帰りの席はエコノミー。
なんかね、会社の経営状況がイマイチで、
ビジネスの予定だったけど、エコノミーになったらしい。
経費削減。笑
同時期に帰任になった友達は、
ビジネスの予定がエコノミーになったと聞いた時、
ショックで寝込んだらしいです。笑
まずはお昼ごはん?夕ご飯?
アメリカ時間では11、お昼前の11時だけど、
日本時間は真夜中の1時ごろ。
メインは魚料理(サーモンの照り焼き)か肉料理(チキンのピリ辛焼き)か選べて、
わたしはチキンをお願いしたのですが、なぜか受け取ったのはサーモン。
客室乗務員さん、日本人で、日本語でリクエストしたのに・・・なぜだ。
包みを開けてしまったし、後ろの列の人のサーブをしているし、
チキンと交換して欲しいとも言いづらく、
アレルギーがあるわけでもないし、サーモン嫌いなわけでもないので
やや不満だったけど、サーモンをいただきました。
ちょっと長くなったので・・・つづきはまた。