本帰国の日 その1 | すいーとちょこれーと

すいーとちょこれーと

2017年7月~2020年2月 アメリカ合衆国
2020年2月~2024年3月 日本
2024年3月~ タイ

 

 

 

1月31日の飛行機で本帰国の予定だった我が家ですが、

 

息子達がインフルエンザになり、1週間ホテル生活を延長。

 

無事に回復して、1週間後の2月7日の飛行機で本帰国しました。

 

今年はアメリカも暖冬で、雪とは無縁の冬だったのですが、

 

この日は、今シーズン初めてまとまった雪が降った日でした。

 

(ちなみに、学校は雪で休校になったそうです。)

 

 

 

空港すぐそばのホテルに泊まっていて、

 

ホテルからはシャトルバスで移動だったので、移動は特に困らず。

 

機内への案内も予定通りの時間だったのですが、

 

離陸の順番待ちで、飛行機がなかなか離陸できず、

 

機内で2時間待たされる、という結果になりましたガーン

 

(2時間あれば、乗り継ぎ地点のシカゴオヘア空港まで行ける・・・)

 

 

待っている間も、滑走路にどんどん雪が積もり、

 

機体にも雪が積もり雪の結晶雪の結晶雪の結晶

 

 

 

離陸直前に、高圧洗浄機みたいなものを使って雪を飛ばされ、

 

融解剤?らしきものを吹き付けられ、機体が緑色に。

 

 

涙とともにお別れ・・・ではなく、

 

はやく飛んでくれー!!!だった離陸。

 

とはいえ、やはり涙がポロリ・・・。

 

オハイオ、コロンバス空港、

 

たくさんお世話になりましたしょぼんラブラブ

 

 

 

雪で窓がびちょびちょのため、こんな写真しかないのが残念。

 

 

 

シカゴオヘア空港で、乗り継ぎです。

 

乗り継ぎの時間は、3時間半と余裕があったのですが、

 

乗り継ぎ失敗したらどうしよう・・・と、ちょっとドキドキしましたが、

 

結局、空港で約1時間余裕があったので、

 

少し休憩できました。

 

次男はシカゴピザを食べておりました。

 

 

 

帰りの便は、快適で有名なJALを利用しました。

 

ここで驚きの光景!!

 

日本行きの搭乗口は、マスクを付けた人でいーっぱい!!

 

世間はコロナウイルスで大騒ぎしているなか、

 

アメリカの田舎に住んでいたわたしたちは、

 

世の中で起きているコロナウイスの脅威を

 

どこか他人事に感じていて、

 

マスクを付けている人なんて一人もいない環境だったので、

 

なんかやばい国へ行くみたい・・・と不安になりました。

 

機内に入ると、客室乗務員さんも、全員マスクを装着。

 

乗客も90%以上の人がマスクを付けている。

 

我が家・・・マスクなし。

 

アメリカでマスクを付けていると、

 

「どんなやばい病気の人なの!?」って感じで

 

めーちゃめちゃ目立つのですが、

 

マスクを付けていない我が家、逆に目立っておりましたガーン

 

こわいよー。

 

 

 

予定通り、シカゴオヘア空港を離陸です。

 

 

さようならアメリカ。

 

ありがとうアメリカ。

 

 

うるうるしょぼんしょぼんしょぼん

 

 

 

赴任の時はビジネスクラスの席だったのですが、

 

(初ビジネスキラキラ

 

帰りの席はエコノミー。

 

なんかね、会社の経営状況がイマイチで、

 

ビジネスの予定だったけど、エコノミーになったらしい。

 

経費削減。笑

 

同時期に帰任になった友達は、

 

ビジネスの予定がエコノミーになったと聞いた時、

 

ショックで寝込んだらしいです。笑

 

 

 

まずはお昼ごはん?夕ご飯?

 

アメリカ時間では11、お昼前の11時だけど、

 

日本時間は真夜中の1時ごろ。

 

 

メインは魚料理(サーモンの照り焼き)か肉料理(チキンのピリ辛焼き)か選べて、

 

わたしはチキンをお願いしたのですが、なぜか受け取ったのはサーモン。

 

客室乗務員さん、日本人で、日本語でリクエストしたのに・・・なぜだ。

 

包みを開けてしまったし、後ろの列の人のサーブをしているし、

 

チキンと交換して欲しいとも言いづらく、

 

アレルギーがあるわけでもないし、サーモン嫌いなわけでもないので

 

やや不満だったけど、サーモンをいただきました。

 

 

 

 

ちょっと長くなったので・・・つづきはまた。