ファッションの傾向上、この時期になるとミリタリージャケットの着用が多くなります。
特に今年はSurf A PigでN-1デッキジャケットをリリースしたり、ブログネタとしてMA-1を綴っている事もあってか？本日は戦争映画ネタを綴ってみたいと思います。
僕の世代以上の方でしたら殆どの人が観ているんじゃないでしょうかね？
こちらです。
「戦場にかける橋」。
1957年の作品です。
正にXXの時代の映画です。
この映画を僕が最初に意識したのは映画のテーマソングともなっている「クワイ河マーチ」です。
このリズムに当時小学生だった僕らは「サル♪ゴリラ♪チンパンジー♪」とリズムとってふざけながら行進したもです。
作品の内容的にはタイトルの通りでして、第二次世界大戦中の日本軍が捕虜したイギリス兵士を使って橋を作らせると云うものです。
上映時間は長いんですが、流石はアカデミー賞作品です。
ドンドンと引込まされ、気が付けばあっという間にエンディングといった感じで、「正に名作とはこの事か？」と思ってしまう程でした。
そして、お次はこちらです！
こちらもアカデミー賞作品です。
「ナバロンの要塞」です。
こちらも「戦場にかける橋」同様に第二次世界大戦時をベースにした作品で、イギリス軍とドイツ軍の駆け引きの物語です。
この第二次世界大戦下の作品は、どうしても敗戦国である日本、ドイツ、イタリヤが餌食なる事が多いのが特徴です。
正に、この作品も同様です。
こちらは1961年上映と、これまたXXの時代の作品ですが「戦場にかける橋」同様にグイグイと引き込まれるんですよねぇ。
そして、兎に角面白い。
昔の映画は映像美の関係で初見は怠いんですが観始めるとマジで引き込まれるんです。
両作品ともアメカジ好きな方にはお勧めしたい作品ですので、師走の慌ただしい時間に一息入れる意味でもご覧になって頂けたら幸いです。
と云う事で、今日もミリタリージャケットを着て師走のアメカジを楽しんで行きましょう！
https://www.studio310.net
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