以前の更新でグリームのチノパン・242をご紹介させて頂きましたが、時間が空いてしまいましたが本日は同時進行で企画されていたコバートを使用したこちらのパンツをご紹介したいと思います。
このチノクロスでも無くウエストポイントでもない、このパンツをチノパンと呼ぶのかは難しい所ですが仕様スペックは242と全く同じで、通称、41カーキのディティールを汲み入れているので僕らスタッフ間ではコバートチノなるペットネーム付けています。
この素材の事は以前も綴った通りですので、ここでは割愛致しますが素材がウエストポイントからコバートに変わっただけで、なんか、シックなパンツに見えるのは僕だけではない筈です。
見栄え的には単なるスポーツトラウザースにも見えなくもないですが、フロントのボタンフライが只者ではない？空気感を醸し出しているのではないでしょうか？
また、各所に目を向けて頂くと、そこにはガチンコのディティールが詰め込まれたパンツだたりします。
ウエストポイントバージョン同様コバートチノもシッカリと小股の巻縫いを始め・・・
アタリ感のあるベルトループ・・・
そして、ハンドカットされたウォッチポケットの両玉縁と、ショップオリジナルの割には頑張っています。
こちらもウエストポイントバージョン同様に製品洗いを施しておりますので、是非、ショップにてお試し頂ければと思います。
サイズは28～36の5サイズとなっています。
また、グリームのWEBショップ及びSurf A PigのHPからもお求め頂けますので、どうぞよろしくお願い致します。
と云う事で、今日もチノパンを穿いて師走のアメカジを楽しんで行きましょう！
https://www.studio310.net
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