本日のブログはタイトルの通りなのですが・・・
現在、僕は007を一気観の最中です。
一気観と云っても、半世紀以上に渡って全25作もある訳ですから「一気」に観れる代物ではありません。
でも、1作目から通して観ているので「一気観」と勝手に云っている訳です。
で、その007シリーズですが、先日、ようやくピアース・ブロスナン作品まで観終わりました。
いやぁ、ここまでマジで長った。
面白いんですけど、先があると思うと、結構、気が滅入るんですよね。
007はこれまでにもポイントポイントで劇場に足を運んだり、TVで観たりはしていましたが、「通し」では観た事が無かったので挑戦したと云う訳です。
で、そんな007シリーズですが、僕なりに「傑作!」と思える作品を各俳優ごとにチョイスしてみました。
まずは、初代007であるショーン・コネリーと云えば、やっぱり、コレですよね!
記念すべき第1作ですよ!
元々の邦題は「007は殺しの番号」だったらしいですが、原作に合わせて「ドクター・ノオ」に変わった様です。
スパイ映画独特の斬新さがあるんのですが、なんと云っても登場する小道具が最高に格好良い!
リアルなアーリー'60sが垣間見えて最高です。
ショーン・コネリーは初代と云う事もあって「Mr.007」等と云われる事がある様ですが、個人的に「???」という作品もあるんですよね。
それが日本が舞台になった「007は二度死ぬ」です。
トヨタ2000GTがボンドカーとして登場して格好良いんですが・・・
如何せん、「あり得ないだろう?」的な要因が多いんですよね。
そうは云っても、初代007ですから格好良くない訳が無いので大好きです。
お次は2代目ジェームズ・ボンドを演じたジョージ・レーゼンビーのコレです!
「女王陛下の007」。
僕的には007シリーズの中でも屈指の名作だと思うんですけど、大人の事情でジョージ・レーゼンビーがこの作品のみでジェームズ・ボンド役を降板してしまっています。
この作品の中でボンドは結婚をするんですけどけ、その設定は後の作品にも引き継がれるのでポイントの高い作品ではないでしょうかね?
さて、お次は世代的に「彼こそがMr.ボンドだろぅ?」と勝手に思っているロジャー・ムーア作品のご紹介ですが、長くなったのでそれは別の機会に綴れればと思います。
映画にはファッションの参考になる小道具が沢山登場します。
是非、それらを吸収してアメカジを楽しんで行きましょう!
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