水着、女性の気持ちが解ります・・・ | GLEEM,SURF A PIG & DelBombers&Coの裏デルボマーズブログ

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まだまだ、暑い日が続き、僕も休日には海へと足を運んでいるですが、本日は、その海に因んだ少々意味深なタイトルとなってます・・・

 

 

一応、サーファーである僕ですが、一年の大半はウェットスーツに身に纏いサーフィンを楽しんでいるのですが真夏だけはサーフトランクスを愛用します。

 

 

まぁ、ラバーで包まれていたのでは気が狂ってしまいますからね。

 

 

で、本日は僕が所有するサーフトランクスをご紹介してみたいと思います。

 

 

僕は比較的、バードウェルのトランランクスを穿く事が多いのですが、これには少々理由があります。

そもそも、サーフウェアを着ない僕にとってバードウェルは古着屋時代のレギュラーアイテムの一つとして見ていたのですが、このトランクスを切っ掛けに「トランクスくらいはサーフブランドでも良いかなぁ?」と思う様になりました。

こちらはSURF A PIGの主宰であるマイク・ブラックがプレゼントしてくれたバードウェルのトランクスで、裾の部分には始めからワッペンが着けられていました。

 

 

その後、バードウェルのサイトを調べていると1960年代の彷彿させるかの様なレングスの短いトランクスがある事を知り、こちらを入手し、お手製でカスタムワッペンを縫い付けました。

で、ここでバードウェルは「もう、良いかなぁ・・・」と、思ったのですが、昨年、アメリカのバードウェル本社を訪ねた時に勢いでGETしたのがこちらです。

こちらは上のブルータイプよりは丈は長いですが一般的なトランクスと比べると短く、その裾部分にワッペンを縫い付けてバランスをとりました。

まぁ、こうして3枚並べてみるとバードウェルにはカスタムワッペンをデコレーションすると「中々、格好良い」事に気付きましたので、カスタムベースとしては最適なサーフトランクスである事が解りました。

で、これ以外だと、こんなトランクスもあります。

なんと、こちらはザ・リアルマッコイズのサーフトランクスです!

マッコイズのサーフトランクスは、映画「ビッグウェンズデー」が舞台となっていた1960年代初頭のサーフトランクスをイメージしていて、バードウェル以上に裾丈が短いのが特徴です。

ブルーが非常に格好良かったので迷わずGETしましたが、レッド好きな僕がレッドを諦める事も出来ずに両方購入したのは云うまでもありません。

で、更にこんモノもあります。

ハワイのブランドであるデューク・カハナモクです!

これは東洋エンタープライズがデューク・カハナモクとのコラボで創ったで、ソリッド一辺倒だった僕のトランクス群にも「柄物があっても良いかな?」と思い、GETしました。

そして、最後はこちらのモラスクオリジナルのサーフトランクスです。

こちらはグリームをお取り扱い頂いて事もあって、お付き合いで見たいな感じで購入しましたが、結構、線が太いトランクスで如何にもクラシックモデルと云うよりは「万人受け」するトランクスではないかと思います。

こうして、デューク・カハナモクと比べると線の太さの異なりは明らかですよね。

しかし、夏しか穿けないサーフトランクスをこんなにも持っていて思った事は・・・

「あぁ、女性が毎年水着を買う気持ちって・・・」と、少し解る様な気がしたんです。

 

 

因みに、サーフトランクスはサーフィン専用のアイテムは無く、要は「海パン」ですので、この後も海やプールに行かれる予定のある方は、是非、格好良いのを見付けてみて下さいね。

 

 

https://www.studio310.net