以前、少々スケートボードにハマったことがありました。
その時に、「通はスケボーとは云わず、スケートと云うんですよ」と、教わりました。
以来、通のフリをしてスケートと呼んでいますが、元々が通ではないので気が付くと、どうしてもスケボーと云っている自分に気が付きます。
今日は、そんなスケボー・・・
じゃなくて、スケートのご紹介です。
ベンチュラのスティーブ・ブロムを訪れ、彼との別れ際に「セイジ、これを持って行け!」、「お前とマイク(マイクとはSURF A PIGのマイク・ブラックの事です)の為に創った」と、スーベニアとして、こんなモノを頂きました。
サーフボードのPIGと同じ形状をしたスケートです。
素材はフィンなどに使われるファイバーグラスで出来ていて、非常に撓りのある素材感です。
そのボードにウィールを付けて実際にスケートボードとして楽しむ事が出来るのですが、全くの初級者である僕にはハードルが高すぎるボードでした。
ご覧下さい!
このアンバランスを!
上級者でしたら「この位普通でしょう?」と、なるのでしょうが、僕にはベースが小さ過ぎて無理です。
と云うか、怖いです!
SURF A PIGのディケールも付けた事からスティーブとマイク的には販売を視野に入れている様ですが、どうなんでしょうかね?
これって、売れるんですかね?
技量の無い今の僕には少々難しい題材ですね。
実際に自宅ではご覧の様にオブジェと化しているので、この件に関しては時間を掛けてゆっくりと考えてみたいと思っています。