ロバート・レッドフォードと言うと、アメリカン・ニューシネマを代表する俳優として有名ですが、僕も当時は彼の作品を観に池袋の名画座に何度も足を運んだ記憶が蘇ります。
当時の僕の中での彼の名作と言えば、何と言っても、これです!
ポール・ニューマンとの共演を話した「明日に向かって撃て」です。
彼等が演じたブッチとサンダンスは本当に格好良かった。
少年だった僕に強烈な印象を与えてくれた作品でした。
そして、その演技が認められてアカデミー賞受賞作ともなったスティングです!
この作品においてもポールニューマンと共演となり、かの大どんでん返しは何度見てもハラハラドキドキを与えてくれます。
中学の時だったでしょうか?
そんな彼が、映画「普通の人々」で監督を務める事になり、当時話題となり、それ以来、僕の中では「俳優」としてよりも「監督」のイメージ強くなった様に思えましたが、アンカーウーマンでの彼の演技を観た時には、「俳優」としての彼の凄さを垣間見た気がします。
同世代で活躍したクリント・イーストウッドも監督業に専念している事から、ロバート・レッドフォードも同様に素晴らしい作品を創り上げてくれる事と思いますので、楽しみしたいと思います。
彼の代表作でもありますスティングのテーマをリンクさせて頂きますので、良かったら聴いてみて下さい。
スティング→→→こちら