先日、シュガーマウンテンの店主である斉藤氏から「良い色落ちになったから一度見てくれない?」と連絡があり、ジーンズが送られて来ました。
斉藤氏曰く、「結構、良い感じだと思うんだけど、どうかな?」と、届いた梱包を開封してみると物凄いモノが入っていました!
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/05/bf/j/o0320024014433315057.jpg?caw=800)
如何でしょうか?
所謂・・・ヒゲです!
この手のヒゲの入り具合ですが、久しぶりにみました。
しかし、物凄いのはこれだけではありません!
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/e9/f7/j/o0320024014433315098.jpg?caw=800)
腿から膝、そして、脛に掛けてのコンストラスト!
こういうのも、最近は中々遭遇していませんでしたので、ちょっと新鮮ですねぇ。
218はブーツカットでありながら、プレミアムラインに属するジーンズですので、デニムの表情にスポットを当てるとご覧の様にグリームの拘りであります「点で落ちる」色落ち具合も露わとなっています。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/04/33/j/o0320024014433315131.jpg?caw=800)
また、一般的なブーツカットはポリエステルの糸を使用しますが218は綿糸の為、ご覧の様なステッチ切れも経年変化の一つして垣間見る事が出来ます。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/41/ac/j/o0320024014433315167.jpg?caw=800)
また、218の特徴の一つとして、ブーツカットでありながらセルビッチを纏っているところであります。
斉藤氏は、このセルビッチを残したいとの考えから裾上げをせずにご覧の様に残してくれています。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/66/18/j/o0320024014433315207.jpg?caw=800)
グリームが拘る42タロンもバッチリと付属されています!
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/fa/f8/j/o0320024014433315236.jpg?caw=800)
因みに、全体像はこんな感じです!
如何でしょか?
中々、良い感じだと思いませんか?
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/11/sato-shoten-4th/1c/3a/j/o0240032014433315267.jpg?caw=800)
高がブーツカットですが、されどブーツカットです!
妥協抜きで仕上げたグリームのブーツカット・218、是非、ご検討頂ければと思います。
218→→→こちら