修理依頼があったのは、こちらのLot.175・ディアスキンブーツです!
かなり、気に行って頂いている様でして、ガッツリと履き込まれた感がありますね。
グリームのシューズは末永くお客様に履いて頂ける様に、出来る限りのアフターをさせて頂く様に心掛けています。
新型のシューズの企画の際にも、まずは「修理が可能か?」を工場さんと打ち合わせさせて頂き、その後に製品化へのプロジェクトを進行させる様にしています。
ソールは国内で造られた純国産品のソールをグリーム仕様にして頂いています。
修理も生産同様に同じ工場で行っていますので、仕上がりにムラが起きる事はまずありません。
こちらの削り出しも良い感じですね。
ブラックラッピド製法ならではのアングルも良い感じですね。
この様にソール交換を始め、大切にケアをして頂ければ長きに渡って相棒となってくれる筈ですので、是非、ケアを怠らない様にして頂ければと思います。
ソール交換は、グリーム・シューズの各取扱店にてお受け出来ますので、お気軽にお問い合わせを頂ければと思います。