***<<会話成立に先立つ最低限のオススメセット>>***
『ヌメロ・ゼロ』ウンベルト・エーコ(河出文庫)
『幻影(イメジ)の時代』ブーアスティン(現代社会科学叢書)
『紀元二四四〇年』メルシエ(法政大学出版局)
『ニーチェ』ジャン・グラニエ(文庫クセジュ)
『百科全書』マドレーヌ・ピノー(文庫クセジュ)
『民主主義の本質と価値 他一篇』ハンス・ケルゼン(岩波文庫)
『民主体制の崩壊: 危機・崩壊・再均衡』フアン・リンス(岩波文庫)
『ナショナリズムの歴史と現在』E.J.ホブズボーム(大月書店)
『プロ倫』マックス・ヴェーバー(岩波書店)
『現代議会主義の精神史的状況』カール・シュミット(岩波文庫)
『現実の社会的構成―知識社会学論考』ピーター・バーガー、トーマス・ルックマン(新曜社)
『定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行』ベネディクト・アンダーソン(書籍工房早山)
『ナショナリズム』E.ケドゥーリー(学文社)
『ナショナリズムとは何か』アントニー・D・スミス(ちくま学芸文庫)
『社会主義』ジョルジュ・ブールジャン(文庫クセジュ)
『ファシズム』アンリ・ミシェル(文庫クセジュ)
『ロシア革命の考察』E.H.カー(みすず書房)
『民族とナショナリズム』アーネスト・ゲルナー(岩波書店)
『ユダヤ人国家』テオドール・ヘルツル(法政大学出版局)
『未来の歴史』ジョルジュ・ミノワ(筑摩書房)
『考古学と古代イスラエルの宗教』W.F.オールブライト(日本基督教団出版局)
『石器時代からキリスト教まで』W.F.オールブライト(日本基督教団出版局)
『古代パレスティナの宗教』W.F.オールブライト(日本基督教団出版局)
『聖なる天蓋』ピーター・L・バーガー(ちくま学芸文庫)
『聖と俗』M・エリアーデ(法政大学出版局) ←←←←← New!
『薔薇の名前』ウンベルト・エーコ(東京創元社)
『フーコーの振り子』ウンベルト・エーコ(文春文庫)
***<<オススメセットEND>>***
さて、本日はコチラ。
『銀嶺月山 純米』
『信濃鶴 純米吟醸55頑卓 無濾過生原酒』、『天狗舞 山廃仕込純米酒』と特徴のある銘柄の連係を受けてどスタンダードをと欲したチョイス。またもや完璧な仕事を見せてもらった。とにかく近所に出来たスーパーのお酒コーナーの充実ぶりたるや相当なもので生酒を含まないローテーションならば不足が出る事は無いだろう。まあ呑んだ事のないものを試したいという性はどうしようもないとして。本当は通う度に『東光 純米』をチラ見していたため前回の真冬とは違い今くらいの気温での常温やいかに・・・などと思っていたのだがコチラを手に取ったのは正にそれが理由にて吞んだ事がないからである。一応その痕跡として同郷の山形であり例の「GI YAMAGATA」のラベルにつられて「吟醸王国山形!」と。吟醸ではないのだけど。取り敢えず、結局のところ普通の火入れの純米を常飲する私としては今はその連係が気分なため次こそは『東光 純米』をリピートの予定。お酒の味わいについても一応述べておくと口に含んだ瞬間の酸味、辛味が骨格を与えつつその後、奥に感じられる豊かな旨みという事でやはりどスタンダードに求める典型的なパターンだと思われるがとにもかくにも連携したくなったの一言に尽きよう。
***<<会話成立に先立つオススメセット簡易版>>***
『アニアーラ』ペラ・コーゲルマン監督
『メッセージ』ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
『They Walked Like Men』Clifford D. Simak(Gateway Essentials Book 138)
『ニーチェの馬』タル・ベーラ監督
『サタンタンゴ』タル・ベーラ監督
『サクリファイス』アンドレイ・タルコフスキー監督
『キリスト教暴露』ドルバック(現代思潮社)
***<<オススメセットEND>>***