***<<会話成立に先立つ最低限のオススメセット>>***

 

『ヌメロ・ゼロ』ウンベルト・エーコ(河出文庫)

『幻影(イメジ)の時代』ブーアスティン(現代社会科学叢書)

『紀元二四四〇年』メルシエ(法政大学出版局)  

 

『ニーチェ』ジャン・グラニエ(文庫クセジュ)

『百科全書』マドレーヌ・ピノー(文庫クセジュ)

『民主主義の本質と価値 他一篇』ハンス・ケルゼン(岩波文庫)

『民主体制の崩壊: 危機・崩壊・再均衡』フアン・リンス(岩波文庫)

『ナショナリズムの歴史と現在』E.J.ホブズボーム(大月書店)

『プロ倫』マックス・ヴェーバー(岩波書店)

『現代議会主義の精神史的状況』カール・シュミット(岩波文庫)

『現実の社会的構成―知識社会学論考』ピーター・バーガー、トーマス・ルックマン(新曜社)

 

『定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行』ベネディクト・アンダーソン(書籍工房早山)

『ナショナリズム』E.ケドゥーリー(学文社)

『ナショナリズムとは何か』アントニー・D・スミス(ちくま学芸文庫)

『社会主義』ジョルジュ・ブールジャン(文庫クセジュ)

『ファシズム』アンリ・ミシェル(文庫クセジュ)

『ロシア革命の考察』E.H.カー(みすず書房)

『民族とナショナリズム』アーネスト・ゲルナー(岩波書店)

 

『ユダヤ人国家』テオドール・ヘルツル(法政大学出版局)  

『未来の歴史』ジョルジュ・ミノワ(筑摩書房)


『考古学と古代イスラエルの宗教』W.F.オールブライト(日本基督教団出版局)

『石器時代からキリスト教まで』W.F.オールブライト(日本基督教団出版局)

『古代パレスティナの宗教』W.F.オールブライト(日本基督教団出版局)

 

『薔薇の名前』ウンベルト・エーコ(東京創元社) 

『フーコーの振り子』ウンベルト・エーコ(文春文庫)

 

***<<オススメセットEND>>***

 

さて、本日はコチラ。

 

『サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス』ジョン・コニー監督

 

1974年の映画が半世紀を経て2021年に日本で公開され、本日無事私が鑑賞しましたよと。例によってプライムビデオのオススメ表示にて。そうでもなければ存在すら知らなかったのだから。感想としては1974年の雰囲気はこういった感じだったのだろうと。もちろんその中でも極めて特異な存在だろうが科学を前面に出しつつもろもろの概念を混淆させていたであろう時代の雰囲気には極自然に馴染む。日本でも明治、大正、昭和、平成、令和と並べてみれば昭和にピッタリと誰もが納得するだろう。ところで偉大なファラオの統治云々と言えば皆認識するところであるが最近いよいよ顕著になって来た私の文脈に照らせば少々微妙な心境を抱くのはいたしかたのないところ。またまずは光景より『第七の封印』が思い浮かんだのであった。

 

『ケイコ 目を澄ませて』三宅唱監督

 

もちろんプライムビデオのオススメ表示。それにしてもボクシングものが多いのはどういうわけだい?と。ついこの間は『アンダードッグ』を入浴中に鑑賞。また『BLUE/ブルー』なる映画もあるでよという事らしい。まあそのうちに。

 

***<<会話成立に先立つオススメセット簡易版>>***

 

『アニアーラ』ペラ・コーゲルマン監督

『メッセージ』ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 

『They Walked Like Men』Clifford D. Simak(Gateway Essentials Book 138)

『ニーチェの馬』タル・ベーラ監督

『サタンタンゴ』タル・ベーラ監督

『サクリファイス』アンドレイ・タルコフスキー監督

 

***<<オススメセットEND>>***