武田邦彦先生主宰『情報の会』でのレギュラー講演『#辞書の旅』をやりました。‬



‪話題の中心はやはり新型コロナウイルスに関して。‬
‪各国、識者のデータ、意見をまとめると、個人的考察では、真の敵は情報社会とヒトなのではないかと感じました。‬

‪「ワカラナイ」というのは本当に厄介だ。‬

20日の政府発表をまとめると、「いろいろやってみたけど正直まだ『ワカラナイ』」でした。
なのでジム内全員のマスク着用を、「14日まで」から「もうしばらく」に延期。

とはいえ、ジム内の徹底した安全管理をしばらく続けてみた結果、ミット打ちは限定的に再開することに。

まずは顧客、社員の不安を1ミリでもいいから取り除くことを最優先にし、提供しているサービスをかなり縮小しました。
その次は顧客、社員の不安を取り除きつつ、且つ安全を確保しながら顧客満足度を高めていくにはどうしたらいいかを考えています(今ここ)。

先日寄稿したコラム『コロナ感染の温床と非難されるスポーツジム、経営者が思いを語る』も併せて読んでいただけたら幸いです。
『情報の会』メンバーのデータ、意見も参考にしています。
ツイッターなどで、人をただ不安に陥れる便所の落書きの類よりもよほど信頼できます。


明るく生こまい
佐藤嘉洋