いま、私はインスタの研究をしている。


私のインスタの生命線である「#佐藤嘉洋ランキング」が最近反応しなくなっているからだ。


最初は、馬場ふみかの「#ミラクルスペース」が速攻で削除されてしまったことが発端である。

誰かに通報されたか、事務所側から削除要請があったか……。


とはいえ、女性側に不利益になるようなことは一切書かないことが信条の佐藤嘉洋ランキングにおいて、事務所側からの通報されることは考えにくい。

となれば粘着質の荒らしが複数アカウントを使用しての通報だったりもするのだろうか……。

私はインスタに直接メールを送った。


「私の主観になりますが、男女共に気分を害しない投稿を心がけておりますので、



よろしくお願いいたします!」


と。


それから画像にタグ付けしたりしなかったりを試してみたが、どうやらハッシュタグの反映には関係ないようだった。


また、セクシータレント、三上悠亜がランクインしている回のみハッシュタグの反映が弾かれていることも、ひょっとしたら関係していたのかもしれない。

しかしながら、彼女たちも好きでセクシータレントをやっているのならば、その辺りの市民権をもっと得てもらいたいところだ。


自分の娘がセクシータレントになっても同じことが言えるのか?


という反論があれば、私はこう答えるだろう。


もしもお金の問題で性風俗やセクシータレントを「渋々」やらねばならないのなら、親として「一度だけ」助け舟を出そう。

しかし、もし不特定多数の男のことが好きで好きでどうしようもないという変態として育ってしまったのなら、私はそりゃもちろん喜ばしくはないが、「君の選んだ道だ。がんばりなさい」と送り出すことでしょう。

ここまでの私たちの育て方によって、子供がそういう判断をしたのだ。

叱りつける資格はない。

自分の責任である。

多くの男に貢献できるよう笑顔で明るくがんばりなさい、と伝えたい。


【でも、うちの娘、めちゃくちゃ可愛いんですよ。優しくしてやってね(父、圧力強めの元世界4階級チャンピオンのキックボクサー)】

さて、話を元に戻そう。
佐藤嘉洋ランキングのインスタでの苦戦苦闘の話である。

それからというもの、インスタで佐藤嘉洋ランキングの画像をアップするときには、色々と試行錯誤を繰り返している。
ある選考員とのやり取りで、AIが関係しているのでは、という話。
また、FBの参加にあるインスタはこれから外に向けての商業メインになり、逆にFBがもっと内に向けられる、と。
インスタはエロの要素をAIによって排除する方向らしい、とも。

「ほほう」と私は返し、考察する。
ひょっとしたら一枚の画像の中に、肌色の比率が何%以上だと露出が高すぎるとしてはねられるのかも。

先日エントリーした池田エライザの画像がこちら。


インスタにも出したところ、この比率だと見事にはねられた。
本日エントリーした吉岡里帆の画像がこちら。


こちらは彼女にタグ付けさせてもらったものの、問題なく反映された。

ノースリーブはOK。
胸の谷間もOK。

But,

ビキニはNG。

という答えが導かれた。

久松郁実エントリー写真は、ノースリーブ、胸の谷間とギリギリのライン。


しかし、唇でノースリーブを持ち上げてしまったのが臨界点を超えてしまったのか、あえなくAIに撃沈。
「#佐藤嘉洋ランキング」からはねられてしまった。
あるいはビキニに親指を引っかけていなかったら……という後悔もあるが、私はこの画像めちゃくちゃ好きです。
皆さんはいかがでしょうか?

ちなみに、肌色がダメなら灰色なら大丈夫だろう、と先日はねられた池田エライザの画像をモノクロ加工を施してチャレンジしてみたところ……


なんとはねられてしまったのである!!
むむ、AIめ、相当な手練れである。


しかしながら、まだインスタのAIは画像だけで判断しているとしか考えられない。
この佐藤嘉洋ランキングの高尚な解説、女性を敬う姿勢は、見る者すべてに不快な思いをさせない「つもり」だ(主観100%)。

これからも試行錯誤、検証考察を繰り返し、日本全国、いや世界中に点在している佐藤嘉洋ランキング選考員と共に、30億人分の9を選び続けたい。

明るく生こまい
佐藤嘉洋