{F8D7DD45-32E0-4FB5-B83B-A47F0B31EDBC}


チンギス・アラゾフvs日菜太 


日本キックボクシング選手協会の理事から送られてきた写真を拝借。 

日菜太、もうMAX時代の70kgで戦えるのは、お前しかいない!! がんばれ〜!! 

でも、チンギス・アラゾフだって世界レベルの試合を魅せてくれ〜!!

 

1R、序盤、日菜太のローが数発当たる。 

当たればダメージは0ではない。 

必ず少しはダメージある。 

それを信じるんだ! 

終盤に、アラゾフの引っ掛けるようなハイで押し倒される日菜太。

これはスリップか、と思いきや効いている! ダウン!

 

2R、23秒。 日菜太の左ミドルに合わせて、アラゾフがショート左フックで、日菜太をKO。 

ピケオーを倒したのと同じくらいショートの攻撃。 こんなわずかなモーションで倒してしまうのか…。 『10cm隙間があればKOできる男』 と称したい。 

新世代、強すぎる…。


{09126543-5EC5-43DF-AD2E-721B6F274DD3}

 

名古屋のカラオケに一緒に行ったことのあるAK-69さんの歌声を、さいたまスーパーアリーナで聴けるしあわせ。


そして山崎秀晃、6月に復帰戦決定!!


{975CE0FF-AB5E-4BF4-9C23-EAAC54C09F0A}

 

木村"フィリップ"ミノルvs平山迅 


申し訳ないがちょっとダサかった平山の入場。 

しかし、プロ級のダサさだったから、入場だけでも注目させた。 

対して、ミノルの入場はやはり一級品で、まさにカッコいいの一言。 

ミノルのハードパンチが炸裂し、1RKOとなったが、平山も攻めの姿勢で魅せた。


{43FC76F0-ED57-41C6-9A67-4A5F64A52A24}

 

城戸康裕vsイッサム・チャディッド 


1R、いつもの城戸スタイル。

イッサムも容易に踏み込まない。 


2R、イッサムのハイが一発クリーンヒット。 


3R、最後の最後に城戸がハイでダウンを奪い、判定勝利。


{1DA20277-5806-4F1F-AECE-53E61221000A}

 

ゲーオvs平本蓮 


1R、ハイレベルかつアグレシッブ! 

R終盤にはパンチの打ち合いになるも、両者被弾はせず! 


2R、、はま、ら、らゎ、!!!!、たば、!ー 


平本蓮がーーー! ゲーオにKO勝ちーー!! 

ゴンナパーもKOして、ゲーオもKOしたーほまらわろ、や!!!!


{B3F5D29C-88CF-4C89-9CA5-3E8C4F2CDDB6}

 

ウェイ・ルイvs卜部功也 


ウェイルイ体重オーバーでグローブハンデ、1点減点。


1R、息の詰まる超絶技巧戦。 

この距離からではなかなか伝わりづらいが、めちゃくちゃ緊迫してる。 


2R、卜部功也の左ストレート一閃!! 


ウェイルイ、大の字!! 

ウェイルイ、記憶が定かでないか、「まだやれるぞ!」と言わんばかりに怒りの雄叫び。


{0A9949E8-85D8-4F07-949F-DC0492115A75}

 

武居由樹vs久保賢司


1R、武居がボディを効かせてからの左ハイ、そこからのパンチラッシュでダウンを奪う! 

最後は右フックかクリーンヒット!! 

K-1の猫にゃん、武居由樹が初防衛。 

数度の引退宣言から現役復帰を果たした久保にはあまりにも荷が重すぎたか。 

武居の伸び率は凄まじい。


{00D3BA05-78BC-47CF-9E82-26A4098F011B}

 

小宮山工介vs武尊 


1R、破壊王vs闘牛士のような試合。 

1Rは圧力、手数、ヒット数共に武尊。 

小宮山の技術もろとも壊しにいくような攻め方。 


2R、武尊ペース。

 3R、小宮山が倒されてもいいから攻めてほしい!! 

これはメインイベントだ!!

 

3R、武尊、完全KO!!


武尊はもうもはや武神です。

 

地上波のない状態で、さいたまスーパーアリーナを完全ソールドアウトにした現実は物凄いこと。

これからまた色々ともっと繋がって、恐ろしいくらいに盛り上がっていったら面白いのになあ。


【佐藤嘉洋個人的MVP】

平本蓮


【佐藤嘉洋個人的ベストバウト】

野杁正明vs大和哲也


明るく生こまい

佐藤嘉洋