すべてはあの疑惑の判定から始まった……という見立てです/角田信朗の松本人志共演NG騒動は「魔裟斗vs佐藤嘉洋の呪い」なのか■
http://sp.ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1178793
何度かお世話になっているジャン斉藤さんのコラムに、角田さん騒動のことが書いてありました。
それに関して私は以下のツイートを行いました。
〜〜
角田さんの誤解を解きたいのは、本戦終了後に物が投げられたことに対し、「そこの佐藤ファン!一生懸命頑張っている選手をバカにするな!」とマイクで名指しして怒鳴られていたけど、僕はリング上から見ていた。はっきりと。
角田さんの座っていた位置は、佐藤嘉洋応援シート近くだったので、そこしか見えてなかったのだろう。
けれど、僕が見ていた光景は四方八方から綺麗な放物線を描いて投げ込まれていた。
TVではカットされていたけど…。
怒っていたのは僕のファンだけじゃない。
K-1ファンも怒っていたんだ。
あれから僕の友達、観に来てくれなくなっちゃった。
「嘉洋のことは応援してるけど、K-1行くのはやめとくわ」と。
嬉しかったのは、旧K-1が潰れてKrushに出たときに、魔裟斗戦と同じくらいの友達が会場へ来てくれたこと。
新生K-1はこういった過ちを犯さずに、がんばってほしい。
〜〜
そして以下のコメントが寄せられました。
ただの誹謗中傷ではなく、しっかりとご自分の意見を発信していただいたので、自分の思いを語らせていただきます。
返信部分は太字で表記しています。
試合さんのコメント
〉〉そうかもしれませんね。
(魔裟斗vs佐藤戦において)万単位の観客の中で物を投げる人も一部いましたが、本戦ドローは納得している人はけっこういましたよ。私の周りにも、魔裟斗ファンでなくてもそうでした。
(魔裟斗vs佐藤戦において)万単位の観客の中で物を投げる人も一部いましたが、本戦ドローは納得している人はけっこういましたよ。私の周りにも、魔裟斗ファンでなくてもそうでした。
〉〉見た人それぞれの意見がありますので、本戦ドローだと思われる方もいらっしゃったことでしょう。そのとおりです。
あと、忘れないでほしいのは、友だちではないですが佐藤さんのファンで翌年以降も普通に応援しに行った人がいたこと。
あと、忘れないでほしいのは、友だちではないですが佐藤さんのファンで翌年以降も普通に応援しに行った人がいたこと。
〉〉もちろん私の友人にも、その後も来てくれる人もいました。しかしながら、来なくなった人も少なからずいたのは紛いのない事実です。
こうしたことを、もう少し配慮してほしいです。
こうしたことを、もう少し配慮してほしいです。
〉〉申し訳ありません。全員に対して配慮ある発言をすることは、今後もお約束できません。
私は佐藤さんのファン。
私は佐藤さんのファン。
〉〉どうもありがとうございます。
でも、何年もずっと過去の試合について直接相手がいない場所から呟き、頑張って自分の味方を増やそうとしている佐藤さんを見て、何か違うように感じます。
〉〉そうですか。
受け取り方は人それぞれですので、違和感を感じられたのなら仕方ありません。
「自分の味方を増やそうとしている」、確かにそうかもしれませんね。
K-1の歴史に残る名勝負であろう魔裟斗vs佐藤が、あのような試合途中にルールを変えてしまったことにより、闇に葬られているのが寂しいのだと思います。
今の武尊や那須川天心といった太陽のように自ら光り輝けるわけではない月のようなファイターが、エキサイティングで万人ウケする試合を行えるのは、稀にしかありませんから。
一般ファンからすれば、数多くある中の1つですが、私にとっては、これまでのすべての試合が、1つの中の1つなのです。
繰り返しになりますが、自分の生涯でベストバウト候補の1つが、闇に葬られているのは寂しいことです。
この気持ちわかってもらえるでしょうか。
女々しいでしょ?
はい、私は女々しいのです。
というか、毎年のようにこういうことを続けてたら、魔裟斗も会いづらいでしょう。あのツーショットが良かっただけに。
〉〉この意見に関しては、私は完全に反対意見を持っています。
旧K-1は、エンターテイメントから競技になれず、さらにエンターテイメントでさえもなくなって消えました。
私は過去の過ちから目を逸らしてほしくない。
試合の途中で、『競技統括プロデューサーが採点ルールを変更する』という格闘技史に類を見ない愚行を、二度と繰り返してはならない。
格闘技界は、2008年10月1日に旧K-1が犯したあの過ちを忘れてはならないのです。
新生K-1は「100年続くK-1を目指す」と銘打って活動しております。
成功しようが失敗しようが、私はその理念に乗っております。
ぜひ過去の過ちたちから様々なものを学び取りながら、旧K-1を大きく超える一大ブームを築き、さらに競技として定着してほしいと心から願っております。
ぜひ過去の過ちたちから様々なものを学び取りながら、旧K-1を大きく超える一大ブームを築き、さらに競技として定着してほしいと心から願っております。
また、魔裟斗さんが私に対して、なぜ会いづらいのでしょうか。
私は魔裟斗さんに会えば笑顔で挨拶します。
そしてこれは声を大にして言いたいのが、魔裟斗さんには何の恨みもありません。
むしろあのような名勝負を、表立って語られなくなったことに関していえば、私も魔裟斗さんも同じ被害者といえます。
私は負けた立場だからまだ笑ってられますが、勝った方は、ひょっとしたらもっと辛い思いをしているかもしれません。
私は負けた立場だからまだ笑ってられますが、勝った方は、ひょっとしたらもっと辛い思いをしているかもしれません。
それに、仮にもし会いづらくなるのだとすれば、それはそれで構いません。
魔裟斗さんとは、
戦友ではあるが、親友ではない
からです。
この話題を呟くのはもう終わりにしてほしいです。
〉〉それはできません。
何かあれば私は一生呟いていくことでしょう。
完全に考えが合致しているときだけ応援するのではなく、時には自分との考えが違ったとしても、それを引っくるめて今後も応援していただけたら至極幸いです。
ご意見ありがとうございました。
明るく生こまい
佐藤嘉洋
ーーーーーーーーーーーーーーーーー佐藤嘉洋活動情報
2016.12.23・ゴング格闘技『佐藤嘉洋のキック千一夜』掲載
2017.1.29・19:00〜20:30 X-hallにて、OS☆U × REGIEVOファッションショー出演
2017.8.20・名古屋国際会議場 大会実行委員長として名古屋Krush開催
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佐藤嘉洋が描いたLINEスタンプ
佐藤嘉洋のエンタメサイト
佐藤嘉洋、講談社から作家デビュー処女作
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佐藤嘉洋の経営しているお店。
佐藤嘉洋VIPパーソナルトレーニング