nobodyknows+の大忘年会は今年も元気一杯。
来年もがんばろう、そう思えた素晴らしいライブでした。
しかしながら、魚太郎とSEAMO塾長の漫才は、コンテストに出ても良いとこまで行けるのではないかと思わせるくらいの本職顔負けの超高水準。
正直一番のサプライズは二人の漫才でした。
完全アウェイの状況でやっても、きっと大笑いしてもらえるのではないでしょうか。
ぜひお二人のコンビで巡業してください!
また、ET-KINGの復活ライブにはウルウルと来てしまい、高校の先輩であるSEAMO塾長のお友達のネーターさんの『万華鏡』に前の女子たちは膝がガクガクになって昇天していました。
nobodyknows+のヤス一番?さんには現役時代オリジナルの入場曲『侍 feat.ヤス一番?』を2008年から歌ってもらっていて、「引退するまで使います」という言葉に嘘つくことなく、最後の最後まで使わせていただきました。
昨年の出張ネバーランドでは、引退記念にヤスさんのソロでこの曲を歌ってもらい、私は後ろでシャドーボクシングのパフォーマンスをするという栄誉を与えてくださって、まったくもって感謝しかありません。
私がK-1に出始めた2005年にメンバーの皆さんと仲良くさせてもらって11年。
キャバ嬢とのアフターで男だけ裸になってカラオケでオールしたことや、メンバーが経営するバーで何故かブルーハーツを熱唱したことや、川村ゆきえとのトークショーを組んでくれたりと、楽しく面白い思い出がたーくさんあります。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
あ、でも、彼らとの付き合いで一番の思い出は、おっぱいパブに行ったことが妻にバレて、水が真横から飛んで来たことです。
鼓膜が水浸しになって大変でした。
「安心しろ、俺は揉んだだけだ。舐めてない」
という言い訳が余分でした。