【野杁正明とのスパーは本当に勉強になった】

『戦慄のゲーオ』で話が脱線した。

~「キック界を良くするには」とよく語られる。
この語る目線にしても色々な目線があるはずだ。
選手目線で語るのか、関係者目線で語るのか、ファン目線で語るのか、競技の目線で語るのか、エンターテイメントの目線で語るのか。~引用


そこで今回は「野杁正明と秋元皓貴はなぜキック界から干されたのか」という事実から、それぞれの心情を考えてみた。


選手&支援者側からすると、早く試合がしたい。
自分の望むリングで輝きたい。
自分も感情ある人間だ。
ジムが憎い。
自分たちが正しい……etc

ジム側からすると、裏切られた。
干されて当然だ。
投資が無駄になった。
選手が憎い。
自分たちが正しい……etc

ファンからすると、早く試合が見たい。
 

興行主からすると、早く試合が組みたい。

 

と、それぞれ思っているのではないか。

 

私はファン目線。

彼らの試合が見たい。


【秋元皓貴は座談会に来てくれたことも】

私自身、全日本キックを辞めるとき、関係者には大変なご迷惑をかけた。

このときの裏切りは、今でも反省している。

 

当事者からのメッセージを聞きたい人も多いのではないだろうか。
第三者のウワサや推測など、私のこのブログを含め、どうでもいいのだから。
 

【追記】

内容に変わりはありませんが、一部編集しました。

当時の非礼な表現をお詫びします。

申し訳ありませんでした。

佐藤嘉洋