↑モスクワまでは一緒だったアスケロフ。
勝利おめでとう。
次は負けないよ。
帰りの飛行機の中で村上春樹氏の「羊をめぐる冒険」の上巻を読了。
今回は三冊持ってきた。
みうらじゅんの文庫漫画と、死ぬことは怖くない?という本である。
いつもは五冊くらい持っていくのだが、今回は滞在期間が短いのと、挑戦してみようと思ったことがあるからだ。
割と形にはなってきたので、精査して何とか表に出せるように努力はしてみるつもり。
実を結ぶかどうかはわからない。
でもなんとなく努力はするよ。
格闘技や経営に関係のないことだから、そこまで必死な努力はしない。
誰が見ても心地よいくらいの脱力された努力。
その程度だ。
かいつまんで話すと、藤が丘からセントレアのバスで彼は高身長の女性と出会い、モスクワまで共に行った。
ということかな。
ま、何がなんだかって感じだよね。
いいのいいの、時が来たらちゃんと発表するから。
間違いなくいえるのは、自分は努力というスコップで、類稀な才能を掘り当てたっていうこと。
今度はその才能を磨いて磨いて、無くなってチリになるまで磨いて、輝かせようと思う。
夢を語ったら必ず行動に移そう。
自分でそう決めたんだ。
明日からじゃない、今日から、今から、いや実はもうずっと前から始めていた。
夢を語って女の子をトロンとさせて食い物にしてるだけじゃツマラナイ。
そんなんじゃ、いずれ馬鹿にされるときが来る。
夢を語ったら必ず行動に移そう。
心から応援してくれる人が出てくるかもしれないよ。
私がそうだったように。
明るく生こまい
佐藤嘉洋