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↑プロカメラマン秦義之さんによる、佐藤嘉洋が色々妄想している風写真

Facebookでアライブの鈴木社長とイベント屋の柿本さんの書き込みを見て、Twitterで妄想しました。
名古屋に格闘技専門スタジアムを作ろうという妄想です。
せっかくだからブログにまとめて、もう少し踏み込んで妄想してみよう。
考えるだけなら無料だし、何だって叶えられるもの。

「バカじゃねえの、無理に決まってるだろ!」から勝負は始まる。
大きな城はもう出来上がっていて、とりあえず先日はそこに辿り着くための階段を一段作った。
今日はもう一段作ってみるとするか。

格闘技専門スタジアム構想。
キックとSBと総合とプロレス、地下格闘技(※)など全ての格闘技が共存できるスタジアムは建設可能だろうか。
※地下格闘技の開催は条件付きで可能。
計量、血液検査の徹底、リングドクター、公認レフェリーの起用など。
私は地下格闘技を絶対悪とは考えていない。うまくブランディングすれば格闘技の裾野を広げられるはず。
それに現金なことをいえば、夜の繁華街でのチケット販売量は、スタジアム運営者、主催者としては無視しがたい。
しかしながら反社会勢力との付き合いは極力避けねばならないのも事実。
格闘技のクリーンなイメージは維持しつつ、地下格闘技の開催も容認したい。
そのための条件付き開催、である。

・名称、場所、収容人数について
名称案は「ナゴヤコロシアム」「ナゴヤファイトコロシアム」「ファイトコロシアム・ナゴヤ」
「ナゴヤファイティングコロシアム」など。
略してナゴコロ?ファイコロ?
収容人数最大3000名、場所は名古屋市内の駅近。
理想は名城線、東山線沿い。
ただし近隣に大駐車場がある名古屋港や万博記念公園方面は狙い目。
月に最低4回、週末全てイベントで埋めれば最大8回開催できる。
10年で借り入れ返済できれば銀行も話くらいは聞いてくれる?

・メディア戦略
TVは地元ケーブルテレビ、スターキャットTVが週1でレギュラー放送。
ナゴコロオープン3年目で格闘技が地元に根付き、民放地方局もビッグマッチの際には放送を開始する。
月1で深夜枠にて放送され、のちに22時~24時台の数字を見込める位置に辿り着く。
ライブカメラを使って全大会ネット中継も。

・収益に関して
場所代・・・カメラ、照明、音響、リングなどはスタジアム側で用意するため少し割高に設定。主催者とは要相談。採算ベースが合わない初期は協力して頂きたい。※煽りVに関しては各イベントで個別に作ってもらい、それをスクリーンで上映。
スタジアム冠スポンサー料・・・年間スポンサーは○○プレゼンツと出る。TV放送時のCMも。
メディア露出により金額は上下する。
大きな収入源。
入場料・・・当初はコロシアム側で決めようかと思ったが、主催者から賃料をもらっている以上、口を出す資格はないと判断。
ネット放送による収益・・・無料会員は大会のメインイベント、セミファイナルのみ視聴可能。※採算ベースとしてはメインとセミを有料にした方が良いかもしれない。しかし格闘技を世間に広めたい、という思想の元、なんとか無料で放送したい。これで無料会員の心証を良くして有志が集い、有料会員への足がかりになれば。
有料会員(月額500~1000円※税別)はアンダーカードも含める。
初年度500人、2年目1000人、3年目10000人(ブーム到来により急増)が目標。
10000人で月額500万~1000万。
このネット会員収入が運営するための大きな鍵になるかもしれない。

・設備環境について。
会場入口までの通路には石畳を敷き詰め、両サイドに機械式の松明を計100本設置。
炎を演出して、観客を異空間へといざなう雰囲気作り。
入口から観客席までの通路は、洞窟をイメージした岩がせり出している。
そこをくぐり抜けると3000もの人を収容するひらけた空間が、目の前に飛び込んでくる。
会場の巨大スクリーンは南北か東西に二台設置。どの方角の席からでも振り返らずに煽りVを心置きなく観ることができる。
格闘技専門スタジアムらしく、全方位8台で遠隔操作によりカメラ撮影。
リングサイドに人が立たないので観戦の妨げにならない。
専門スタッフをスタジアム創設時から精鋭5名ほどのクルーでカメラ、照明、音響などを運営できれば。
物販スペースは名古屋最大手の格闘技ショップで各方面となんのしがらみもない「公武堂」に一任。
選手控え室は青コーナー側と赤コーナー側を完全に隔離。試合前に対戦相手と顔を合わせることは一切ないように設計する。
ハミケツに負けたとき、隣からハミケツの歓喜の声と「そんなに大したことなかったな」というハイテンションになったセコンドの声が耳に痛かったため。
私のセコンドについてくれた竹村健二と苦笑いしたのは、今では良い思い出。
勝者と敗者への配慮も兼ねて。
勝者は喜びたいし、敗者は耳を塞ぎたい。

・イベント開催日以外はどうするか?
イベント開催を見込める週末はいいとして、平日をタダで遊ばせておくのは非常にもったいない。
だから、スポルティーバ(名古屋のプロレスバー)やオーエンジャイ(東京のムエタイバー)のような形でリングを囲みながら飲食できるようなシステムを作り上げる。
天井を開閉型にすればビアガーデンにもできる。
予算的に有明コロシアムのような半閉会型が現実的か。
平日のリングは名古屋のキックジム所属でスパーリング許可の出た会員が、本気ではない軽めのスパーリングをすることができる。
選手同志のスパーリングも運が良ければ見ることができる。
選手控え室はVIP室、個室として有名人やカップルの使用で、デートスポットとして人気を馳せる。

これ、みんなで意見し合ってどんどん形にしていかない?
予算は……そうだなー。
多く見積もって30億円くらい?
こういう妄想って楽しくない?

それに……

妄想を現実に変えていくのも凄い楽しくない?

明るく生こまい
佐藤嘉洋

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