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アイドルグループOS☆UとMCの加藤タクヤさんと。
実は共通の友人も多く、しかもご近所さんで、よくランチ行くようになりました。

4月26日(金)から5月3日(金)までの一週間、23時からの30分番組「おすばん」内のイキザマというコーナーにて佐藤嘉洋の特集が組まれています。
ケーブルテレビに入っている人は全国のケーブルTV700chで観れるらしいので、一週間のうち一回くらいは観てくださいよ。

私がまだ若かったときの話。
なおかつ結婚する前で、彼女もいなくて寂しい日々を送っていた日々の話。
いつもの風の谷の住人「アナコンダ皮痴くん」とではなく、このときは珍しく伝説のMasturbation男「パイパニくん」と、あるビルの三階に入っている風俗店に行った。
真昼間からヘルスに行った私たちは、皮痴くんの教え通り、しっかりと下調べして、どのような結果になろうとも自己責任を取れるよう、覚悟を決めていた。

「自分で自分の責任を取れない男に魅力はない」

そうどこかで大物女優が言っていたような気がする。
結果、私もパイパニくんも当たりだった。
特にパイパニくんなんか、帰りの道すがら「星が飛んだ!星が飛んだ!」と連呼する始末。
私の感想なんか聞いちゃいない。
頭の中で星が飛ぶほどの快楽を、私はまだ味わったことがない。
さすがはパイパニくん。恐れ入る。

なんでTV出演の話から、この風俗の話になったのか。
実はその番組収録のあったビルっていうのが、その風俗の入っているビルの最上階にあったんだ。
あれから脇目も振らず、日々努力を続けていたら、3階の風俗店から、とうとう最上階にあるTV収録現場まで来たぞ、と。
自分のイキザマが認められたようで、私はこの日ずっと誇らしげに名古屋の街を闊歩したのだ。

蛇足だが、その三階に入る風俗店は長い年月を経た今も、健在だった。
移り変わりの激しいこの業界で、今もなお生き残っていたことに、胸を打たれ、そしてあのときの素晴らしい接客をしてくれた「ひかりさん」に思いを馳せた。

そんなイキザマを語った特集です。
皆さん、よろしくどうぞ。

明るく生こまい
佐藤嘉洋