書籍のPVなんて未だかつて聞いたことがありません。
夜中の2時半に起きてロケにいきました。
見てもらえればわかります。
カッコいいですけど、最後ずっこけます。
「悩める男子に捧げる1001のローキックPV」
3月15日に佐藤嘉洋作家デビュー作「悩める男子に捧げる1001のローキック」の出版パーティーならぬ出版パンティーが開かれました。
以前何度か激励会を開いて頂いた、内海氏にお願いをして主催してもらいました。
参加者は100人弱に来ていただけたら嬉しいな、と思っていたのですが、
蓋を開けてみれば盛況の盛況、大盛況でした。
冗談抜きに会場の足の踏み場もないくらいで、後から入場頂いた方々には窮屈な思いをさせてしまいました。
申し訳ありませんでした。
用意していた本は150冊ありました。
パーティー前にサインを書いていたのですが、130冊にしておけば充分だろうと思っていたのに、おかげさまで全冊完売しました。
私はいつもこうしたパーティーやイベントごとをやるときは、悲観的に考えるようにしています。
そうすれば人数が少なかったときのダメージは小さく済みますし、予想より多かったときは嬉しいからです。
ちっちゃい男なんです。
ただ今回はポジティブな感情で臨んでいたとしても、予想は100名超です。
それを上回る人たちに来て頂いたので、きっと嬉しく感じたことでしょう。
だから嬉しさの余り、ブログに書き記すのにも少々お時間を頂いた、ということです。
しかしながら、ここで浮かれるわけにはいきません。
このパンティーは私の新たなスタートを皆さんに祝って頂いたわけです。
あくまで「スタート」です。
コケるわけにはいきません。
私は成功したい。
心からそう思っている。
そんな気持ちです。
初動はきっと遅いことでしょう。
この本の良さが伝わるまで、時間はかかることでしょう。
なぜなら今の私は世に出てないから。
世に出てない人間が、世に出ようとするには強烈なエネルギーが必要です。
そのためにはそれなりの、苦痛だって必要かもしれません。
大きな石を転がすには、最初のエネルギーが一番必要です。
一度転がせば最初ほどのエネルギーは必要ありません。
運良く坂道を使って転がれば、スピードは加速します。
一緒にこの重たい石を転がすために、手伝ってください。
成功は独り占めしません。
ここまで私と付き合ってくれた人ならわかりますよね。
きっと業界の発展のために貢献してみせます。
自伝を書いて半生を振り返ったわけでもなく、暴露本を書いて他人を貶めたわけでもありません。
最後まで明るい気持ちで読み終えてもらえるような本に仕上げました。
下ネタに明日を生きるヒントを織り交ぜて書きました。
佐藤嘉洋を男にしてやってください。
日本一を臨む、日本一じゃない男。
今に見てろ。
裸の決意2013。
お花
加藤義春様
内海岳彦様
Nao&Risa様
江口満様
Krushリングサイドクラブ様
名古屋グランパスエイト田中隼磨様
名古屋グランパスエイト楢崎正剛様
エフ・オー・エルスポーツトウキョウ様
プレゼント
シャンパン、益戸信男様
お茶と黄色のTバック、田丸真啓様
菓子折り、佐野幸枝様
BRHTオリジナルチョーカー、籾山英治様
岐阜のお菓子、寄本哲平さん
希崎ジェシカDVD、中村拓巳さん
オリジナルアロマキャンドル、甲斐要江さん
抽選会
iPad、iPad mini、iPod touch隊長さん
使用済み試合グローブ、Krush2012試合集DVD、Krushさん
コラボTENGA、VANQUISHさん
仙人カメラマンコラボART DELI、ART DELIさん
水玉パンチンググローブ名古屋JKFitnessさん
アナコンダ皮痴くん。
パイパニくん。
たいしてメリットもないのに、あったかい心で協力してくれた関係者の方々。
参加者の皆さんのあったかい拍手。
来れなかった人たちからの、お祝いの心遣い。
お礼は次回作にて。
明るく生こまい
佐藤嘉洋