ペトロシャン選手、骨折していたみたいですね。
私は4月にドラゴに負けて、チャンピオンになる資格を失いました。
またそれは『今年のチャンピオンとやりたい』と言う魔裟斗選手の引退試合の相手の資格も失ったということです。
魔裟斗選手の今年のチャンピオンとやりたいという、
この発言に私は腹が立ちました。
今年の世界トーナメントが魔裟斗への挑戦者決定戦となってしまうようで。
しかし4月にドラゴに負けて、腹が立つ権利も失ってしまいました。
勝負の世界は結果がすべてです。
そして、なんとか首の皮が一枚繋がった状態で強敵相手のリザーブマッチも二試合勝ち上がりました。
結果だけ見れば去年よりも今年の方が戦績が良いんです。
一番勝たなければならないところで負けてしまった私はまだまだ未熟者です。
去年 5戦2勝(1KO)3敗
今年 4戦3勝(2KO)1敗
勝負の世界は結果がすべてです。
そしてまた、直近の結果が最重要視される世界です。
サワーはケガも深く体の疲労も相当なものでしょう。
決勝でのペトロシャン戦でのダメージは大きかったと思います。
自分から戦いたいと叫ぶ資格はありませんでした。
しかし、チャンピオン、ペトロシャンが骨折をして出場が微妙な今なら…
ささやかな自己主張を…
させろ。
私は普通の一ファンとして、大晦日は佐藤嘉洋VS魔裟斗が見たい。
ペトロシャンが出られないなら、現時点でその次に一番盛り上げられるのは、
佐藤嘉洋しかいない。
一週間以内に決まらなければ出場予定の12月23日の名古屋興行に出場です。
しかし、関係者各位様には一週間待ってもらっています。
『魔裟斗さん、僕は大晦日の予定、
空けてあります。
もう一度戦って、あの血が燃えたぎるような試合がしたい。』
明るく生こまい
yoshi-HERO