自民党”総裁選”に見る広報戦略 | 八ヶ岳南麓の里小屋から -for comfort life-

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静岡県と山梨県、2拠点居住のおじさんです。思ったこと、美味しかったこと、楽しかったこと、等々を気ままに綴っていきたいと思います。

イデオロギー的なこと、さらには・・・

総裁選の予想なんぞを書くつもりは全くありません。

 

最近の自民党”総裁選”の

広報戦略が上手だなぁ~

と感心したことについてちょっとだけてへぺろ

 

派閥が見かけ上なくなったことで候補者が乱立。

まあそれは良いのですが、ほぼ毎日

メディアをジャック

するがの如く、露出し続けるするという

戦略(だと思いますきっと)は見事です。

(2024.9.4 OA TBS系「ゴゴスマ」より)

 

正式な立候補日を具体的に上げてみましょう。

(以下、敬称略)

 

8月19日(月)小林鷹之

8月24日(土)石破 茂

8月26日(月)河野太郎

9月3日 (火)林 芳正

9月4日 (水)茂木敏充

9月6日 (金)予定  小泉進次郎

9月9日 (月)予定  高市早苗

以下は推薦人など調整中

青山繫晴、加藤勝信、上川陽子、齋藤 健、野田聖子

(おじさん達が喜びそうなポスターまで作っちゃってグラサン

 

立候補者が3-4人でもメディアは大騒ぎなのに

これだけの人数が分散して表明すれば

ほぼ毎日メディアに出続けることができます。

 

メディア側も出演料タダで数字が取れるので

自民党とメディアは、Win-Winですねよだれ

(2024.9.4 OA TBS系「ゴゴスマ」より)

 

一方一応最大野党の立憲民主党はというと・・・

大所帯だった民主党時代の推薦人条件(20人)を変えないため、

現代表(泉健太)が調整中というお粗末さ。

 

以下、超個人的な思いからのおまけです。

各メディアが無視し続けてきた参議院議員の青山繁晴

今回は、とうとう無視できない状況になり、あの・・・

(青山さんを嫌いと思われる)NHKにまで登場してます。

 

ちなみに、僕はいっとき彼に傾倒した時期がありウインク

多くの彼の本を読むのはもちろんのこと・・・

こんな↑講演会まで出かけたこともありました。

(上記は僕のサラリーマン時代後半の稚拙なブログです)

 

空調が効いて快適な”ながさか図書館”にて

 

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