今年の箱根駅伝が終わりました
熱狂的なファンという訳でもなく
でも何だか気になる
という方も多いんじゃないでしょうか
(僕もそんなお父さんのひとりです)
結果は…
青山学院が大会記録を
更新するタイムで2年ぶりの総合優勝
青山学院関係者ならびに同大”推し”の
皆さんにはお祝いを申し上げます
でもね、何だか…
おもしろくないねぇ~
と言いながらテレビを見ていた
お父さんも多かったのではないでしょうか
僕もそんなことを言いながら
アイスクリームを食べてました(美味しいねぇ~)
(この監督もう見たくない…という人もいるでしょう)
復路が始まった頃から
ほぼ青山学院の優勝が確実視されると
注目は王者・駒沢がどれだけ頑張れるかに
さらにはシード権争いへと移ります
アンカーが次々とゴールした時の風景…
優勝した青山学院は歓喜を爆発させ
シード権が取れた大学は喜び
取れなかった大学はアンカーを労います
ちょっと(いやだいぶ)違和感があったのは
準優勝の駒沢…
アンカーがゴール後
メンバーは一様に凍り付いた顔で拍手
大学3冠を逃した悔しさは分かりますが
(その時くらい)準優勝を喜べば良いのに
そう思いました
では”一強”と言われた駒沢に何が足りなかったのか
僕は素人なので詳細は全く分かりませんが
(この方の「声掛け」が足りなかったのではないでしょうか)
雨が上がって良い天気になった静岡の自宅にて