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美腸プランナー/ライフコーチのさとこです。

元銀行員でして、お金のことについて記事を書いております。

 

今日の記事は「医療保険って必要??」

 

私は、医療保険は不要と考えています。

保険に関しては、これが唯一絶対の正解というものはなく、自分にあった保険を選択するものだと考えていますので、あくまで私の個人的な見解です。

 

生命保険文化センターの「令和4年度生活保障に関する調査」によると、

医療保険の加入率は65.7%。

半分以上の方が加入しているということになりますね。

 

医療保険は病気やケガに備える保険で、主に入院・手術をした際に給付金を受け取れるものです。

入院したら1日1万円とか、一時金でいくらとか、手術をしたらいくらといった感じです。

 

日本は社会保障制度が充実していて、高額療養費制度もあり医療費が莫大にかかるというケースは少ないです。

最近では、医療技術の進歩などにより入院日数も短気化しており、がんも通院で治療する時代ともいわれています。

医療保険は基本的には入院や手術に備える保険ですので、通院は保障されない保険会社もあります。

(特約で通院保障を選択できる保険会社もありますが)

 

私は医療保険に加入して保険料を払い続けるよりも、貯金をすることを選択しています。

といっても、20代のころは医療保険に加入していました(笑)

妊娠や出産時に必要になるかもしれないし、高齢になったときにあったほうが良いかなと思って一生涯の保障のものに。

 

でも、病気になったときのために…と考えていると本当に病気になる現実が引き寄せられるなときづいてからは、

日々の生活習慣を整えることのほうが大事だよなと思い、

毎日の食事を気をつけるようになったり、運動をしたり、無理しすぎたりせず健康的に過ごすようになりました。

 

未来どうなるかなんて誰にもわからない。

どうなるかわらかない未来を不安に思って過ごすよりも、今、自分にできることに集中して精一杯生きた方が心から楽しいと感じます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。