猫の腎臓病のはなし。 | 佐藤朱オフィシャルブログ「わたしいろ」Powered by Ameba

猫の腎臓病のはなし。

作業待ちの時間に少しだけ、こんにちはおねがい

 

寒くなってきましたが、今年の秋は長かったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

11月に入って銀シャリの食欲が落ちて、

中旬頃、殆ど食べなくなってしまったので

急いで病院に連れて行きました。

 

経過はこんな感じ。

 

 

 

最初の病院は病院嫌いの大きな銀シャリの採血は

2人いる時ではないと難しいと言われ

取敢えずの処置として点滴と注射をしてもらう。

 

2日目から別の病院へ。

 

 

食欲は徐々に回復しつつあるものの

血液検査、エコーでも原因が分からず。

 

 

 

数年前から腎臓ケア食を食べ始めて

検査をしてもらった日はクレアチニンが2.5で

一気に衰弱するような値ではないようなのですが

先月から0.5キロくらい減りました。

 

ご飯に飽きてしまってハンガーストライキをしているうちにぐったりしてしまったのか。

胃腸炎だったのか。

 

 

5日間の点滴で、ダイブ回復したのですが、

最後の点滴から5日目。

今日は少しだるそうです。

 

点滴後の食事量は落ちていないので

やはりハンガーストライキのせいだけではなく

加齢による何かしらの不調は抱えていそうだなと思います。

 

猫の腎臓病は宿命と、若いころからお医者さんに伺っていたのですが

13歳5か月。

予想よりちょっと早かったなぁ。

(とは言え腎臓の問題から来るものかは分かりません)

 

 

1番目の病院では

クレアチニン2.5ならもう腎臓病の治療を開始してもいいかもしれないと言われ。

 

2番目の病院では

今回のケア以外の事は特に言われず、点滴も(おそらく費用負担を考えて)

「無理のない範囲で」と言われました。

(病院の点滴1回で3000円くらいですからね。私が若い時でなくて良かったなぁと思いました。)

 

 

私としては、手術とか大ごとになるのは避けつつ

銀シャリがのんびり苦しくない程度にはケアをしてあげられたらいいなぁと思っています。

で、腎臓病の初期治療、血圧を下げる薬を開始しようかなぁというところで

本日、だるそう。

 

悩ましい。

 

どちらの病院に託すべきか。

どんな治療がいいのか。

ご飯どうしましょうか。

 

…本当に悩ましい。

 

今回随分長く腎臓治療をしながら元気に生きている猫ちゃんブログなど拝見して

色んな猫生があるのだなと参考にさせていただいたので

途中経過ですが、書き記しておこうと思いました。

 

 

銀シャリの猫生が、楽しいものになるように

うんうん考えながら、出来ることをしていこうと思っています猫キラキラ