中学校へのサクランボの植樹
コロナ禍での子ども達の学校生活や、
教育の様々な課題について、これまでもブログでとりあげ、また、学校の先生達のお話も伺いながら議会で質疑、提案をしてきました。
子どもたちが自然や緑に触れる機会を増やすことについて、ある区内中学校の校長先生とお話ししていたら、SDGsの教育にも通じるとして、先生自身いろいろこれまでも取り組んできたとの事。
つい最近も、新一年生の入学に際し、さくらんぼの苗木を自ら買って植えたお話を伺いました。
その話を、地元の造園業の方にお話ししたら、
「サクランボの苗木、2,3本寄付しましょうか」という話になり。
これまでも、その中学校には植木を寄付したり、植物の手入れなどして関わってきたそうで。
、、で、昨日、その植樹をするというので、
立ち合わせて頂きました。
穴掘り→苗木を入れ→腐葉土混ぜて足して→水を入れ、また土をかぶせて完了。
穴を掘っていると、残っていた何かの木の根や、
セミの幼虫が出てきたりして(汗)
その都度ワイワイ言いながら。
「(サクランボ実るまでに)5年くらいかな」と言われると、「えー、もういないじゃん!」と生徒さん達は言いつつも、「じゃあ、5年後に食べに来よう!」と。
ちょうど20歳くらいになってるんだろうか?
今回植えたサクランボが実るころに再会ていうのもまた素敵だな、と思いながら聞きました。