2015年世田谷区議会議員選挙を振り返って
27年4月26日実施の区議会議員選挙から1週間たちました。
82名の立候補者のうち、終わってみれば、現職が38名・新人8名・元職4名の当選者となりました。
※区議選結果:http://go2senkyo.com/election/13610
投票率は42.84%。前回(2011年4月)が41.78%なので、約1%投票率が上がりました
人数(投票数)で見てみると、今回303,361人で前回は288,584人ですので、投票率1%Up分というのは、投票数でいうと約15000票にあたります。
※確定投票率(世田谷区選挙管理委員会):http://goo.gl/a5oXNN
戦後最低の低投票率といわれた先の衆議院選挙(2014年12月実施)の時でも、世田谷は55.62%(5区・6区あわせた全体)なので、国政選挙に比べるとまだまだ低い状況です。
本来、区民のみなさんの生活に直結したさまざまな課題を扱って、一番身近な議会である区議会ですが、区内の有権者のみなさんの半分も投票に行って頂けない現状。
82人も立候補者がいて、ポスター掲示板も巨大だし、駅頭で演説しているの聞いても判断材料(決め手)にはなりにくいこともあるので、選びにくい・投票しにくい選挙なのかもしれません。
今回の選挙期間中を振り返ると、特に同じ子育て世代の方たちから声をかけて頂いたり、応援の声を寄せて頂けることがたびたびありました。
1期4年間の活動・政策提言・実現したことをしっかり見て下さっている方たちも確実にいる、というのがわかって、そのことは次の2期目に取り組んでいく際の大きな励みとなりました。
子育て世代といえば、一般的には政治への関心・関与が比較的低い層でもあると思うので(もちろん大いに関心・関与を持っている人もいるとは思いますが)、私の活動や区政への取組を通じて、こうした層の区政への関心・関与につなげられたらと思います。
2期目もよろしくお願いします!
GW開け7日には、区議会の会派構成や控室決め等々はじまります。
82名の立候補者のうち、終わってみれば、現職が38名・新人8名・元職4名の当選者となりました。
※区議選結果:http://go2senkyo.com/election/13610
投票率は42.84%。前回(2011年4月)が41.78%なので、約1%投票率が上がりました
人数(投票数)で見てみると、今回303,361人で前回は288,584人ですので、投票率1%Up分というのは、投票数でいうと約15000票にあたります。
※確定投票率(世田谷区選挙管理委員会):http://goo.gl/a5oXNN
戦後最低の低投票率といわれた先の衆議院選挙(2014年12月実施)の時でも、世田谷は55.62%(5区・6区あわせた全体)なので、国政選挙に比べるとまだまだ低い状況です。
本来、区民のみなさんの生活に直結したさまざまな課題を扱って、一番身近な議会である区議会ですが、区内の有権者のみなさんの半分も投票に行って頂けない現状。
82人も立候補者がいて、ポスター掲示板も巨大だし、駅頭で演説しているの聞いても判断材料(決め手)にはなりにくいこともあるので、選びにくい・投票しにくい選挙なのかもしれません。
今回の選挙期間中を振り返ると、特に同じ子育て世代の方たちから声をかけて頂いたり、応援の声を寄せて頂けることがたびたびありました。
1期4年間の活動・政策提言・実現したことをしっかり見て下さっている方たちも確実にいる、というのがわかって、そのことは次の2期目に取り組んでいく際の大きな励みとなりました。
子育て世代といえば、一般的には政治への関心・関与が比較的低い層でもあると思うので(もちろん大いに関心・関与を持っている人もいるとは思いますが)、私の活動や区政への取組を通じて、こうした層の区政への関心・関与につなげられたらと思います。
2期目もよろしくお願いします!
GW開け7日には、区議会の会派構成や控室決め等々はじまります。