上北沢地区の防災訓練
1日日曜に開催された上北沢地区の防災訓練。
上北沢地区の防災訓練では、上北沢小学校と八幡山小学校とで交互に会場となって
実施してきているとのこと。今年は八幡山小学校でした。
会場には、災害用伝言ダイヤルの体験コーナー、炊き出し、煙中避難訓練、ガスメーター復帰方法体験などさまざまな災害時を想定した体験コーナーが設置されていました。
中でも災害時ロープ訓練は、鉄棒を使って様々なロープ結びを練習できるようなコーナーになっていてたくさんの人が参加していました。

また、建築物の耐震コーナーでは、
木造建物の模型を用いて、区の職員の方たちが、耐震状況のデモ。

「耐震補強」というのが、構造物上のどのような要素なのか、をわかりやすく端的に説明していました。

柱と土台に対して斜めに設置されるスジカイがあるのとないとでは、かなり揺れが異なることがわかります。
最後は、スタンドパイプとD型ポンプ両方を使っての放水体験。
この日は6月最初にも関わらず夏日になっていたので、放水のまわりを子ども達が今にも水浴びしそうに囲んでいる風景も見られました。
開催場所が小学校ということもあって(地域避難所での避難所訓練でもそうですが)、小学生を抱える家庭についての参加も多くみられましたが、小学生より小さい子ども(未就児)を抱える家庭はごくわずかしか見当たらず。
未就児の家庭に対して、どうやってこうした地域の防災の活動に繋がってもらうか、課題なんだろうな、と思います☆
上北沢地区の防災訓練では、上北沢小学校と八幡山小学校とで交互に会場となって
実施してきているとのこと。今年は八幡山小学校でした。
会場には、災害用伝言ダイヤルの体験コーナー、炊き出し、煙中避難訓練、ガスメーター復帰方法体験などさまざまな災害時を想定した体験コーナーが設置されていました。
中でも災害時ロープ訓練は、鉄棒を使って様々なロープ結びを練習できるようなコーナーになっていてたくさんの人が参加していました。

また、建築物の耐震コーナーでは、
木造建物の模型を用いて、区の職員の方たちが、耐震状況のデモ。

「耐震補強」というのが、構造物上のどのような要素なのか、をわかりやすく端的に説明していました。

柱と土台に対して斜めに設置されるスジカイがあるのとないとでは、かなり揺れが異なることがわかります。
最後は、スタンドパイプとD型ポンプ両方を使っての放水体験。
この日は6月最初にも関わらず夏日になっていたので、放水のまわりを子ども達が今にも水浴びしそうに囲んでいる風景も見られました。
開催場所が小学校ということもあって(地域避難所での避難所訓練でもそうですが)、小学生を抱える家庭についての参加も多くみられましたが、小学生より小さい子ども(未就児)を抱える家庭はごくわずかしか見当たらず。
未就児の家庭に対して、どうやってこうした地域の防災の活動に繋がってもらうか、課題なんだろうな、と思います☆