先日、桃屋がテレビコマーシャルでやっている「和らぎ」と牛肉の炊き込みご飯が美味しそうなので、マルエツとセブンイレブンに行ったのですが、どちらも品切れ。やはり、テレビコマーシャルは影響力がまだまだあるんだなぁと言う記事を投稿しました。

 

今週月曜日、マルエツでヘルプについてくれたのは、昔からいる女性でした。とりあえず聞いてみようと思って、「桃屋のやわらぎある?」と聞くと、即答で「ないよ。」「なんで?」「あの商品、家では取り扱ってないのよ。 おいしいんだから入れてくれってずっと言ってるんだけどね。」そうか、そもそも取り扱いがないのか。という事はセブンイレブンも同じか。

どこで手に入れる?後は、まいばすけっとかサンシャインの中の成城石井位だよなぁ。

 

そして木曜日、雨が降りそうだったので、自宅に直行するかと思ったのですが、タクシーの運転手さんが、「先程の天気予報で、絶対雨は降らない」と言っていましたよ。そこで、マルエツの前で降ろしてもらいました。お店に入ると、 先日のおばちゃんがレジを担当していましたが、暇な時間帯だったので、私のところにやってきて、「近所のイトーヨーカドーでやわらぎ買ってきたからあげるね。」と言って、私のカバンに押し込んでくれました。なんと優しい!

そして、ヘルプについてくれたのは、私と同じ位の年代の男性店員。彼は、対応など全く問題ないのですが、1つだけ困ったことが。やたら私に安いものを勧める。例えば、国産の豆腐と外国産の豆腐があって、外国産の方が50円安い とすると、必ずそちらを進めてきます。貧乏に見えるのかなあ? (笑

最近では、豆腐に対しての対応は覚えたので、「国産と書いてある豆腐をお願いします。」と言って取ってもらいます。(笑

さて、先ほどもらったやわらぎと一緒に炊き込むための牛肉が必要です。「牛肉の 細切れありますか?」と聞くと、「牛肉、高いですよ。いいんですか?」と言う想定内の返事が。「いつも豚肉ばっかりじゃねぇ、たまには牛肉も食べないと(笑」と軽くなしで、10の細切りをバスケットに入れてもらいました。

 

レジでは、おばちゃんに「炊き込みご飯を作るから、牛肉も買ったでしょ。(笑」と話をしていました。

 

そして、昨日、いよいよ「 やわらぎ」と牛肉の炊き込みご飯をつくりました。分量としては、もったいないと言う意識が働いたのか、 やわらぎは3分の1、牛肉は180グラムの3分の1位なので、60グラム位。一気に炊飯器が炊き上げてくれました。

 

食べた感想:

これは、改善の余地がある。テレビコマーシャルの画像が見えないので、どれくらいの分量を投入しているのかは分かりません。ただ、 ピリ辛と油のバランスは3分の1位でちょうどいいかなぁ。ご飯1合だと、これ以上入れると油っぽくなってしまうかな。牛肉は、なぜだか分かりませんが、姿を消していました。炊飯器の火力が強いのか、お米が炊飯器の中で、踊っている過程で 粉砕されてしまったのか、全く判りません。ただ、牛肉の出汁は出てるな。

味のまとめ役として、醤油を1滴位たらしておけば、もっと美味しくなったと思います。

 

次は、細切れではなく、薔薇の薄切りもしくはひき肉で挑戦したいと思います。

 

それにしても、マルエツのおばちゃん、ありがとう!!

 

あ、 残った牛肉は明日あたり卵と一緒にオイスターソースで炒めていただきます。(笑