先日の投稿で、ゴールデンウィークは映画三昧だお話ししました。前半が終了した今日、見たのは「アラジン」だけです。(笑

 

多分、10年位見ていなかったDVDを、前回のヘルパーさんにセットしてもらい見たのですが、主人公のアラジンとジャスミンの名前は覚えていたものの、他の登場人物の名前はすっかり忘れていました。い奴が、ジェファーという名前で、 そういえばそんな名前だった。 正直、 ランプ 精 の名前も忘れていました。(笑

 

やっぱり、アラジンは音楽がいいですね。30年前、当時の彼女と映画館で見たのですが、カーペットによって2人が旅行するあの時の歌は、2人でカラオケに行って、何の練習したか分かりません。

 

さて、アラジンDVDの思い出。発売日には、やはりアメリカにいました。その時、宇多田ヒカルの全米デビューのキャンペーンが行われていて、ネットで見る限りかなり大盛況でした。これは、近所の量販店(ベB3ST BUY) でも、さぞかしブースが設けられていて、売られているんだろうなぁと期待しながら、会社の昼休みに行ってきました。店内に入ったところ、宇多田ヒカルのブースはなく、アラジンのブースがありました。おかしいな?と思いつつ、そこでアラジンのDVDを買って、 おまけのアブーの人形をも 貰いました。

宇多田ヒカルはどうなったんだ?と店員に聞いたところ、??と言う顔をされながら、それは、レゲエコーナーにあるぞと教えてくれました。

レゲエコーナーのCDに確かに宇多田ヒカルのCDはありました。しかも、CD本体に貼ってあるジャンルもレゲエ。なんとなくわかっていたんですけどね。

 

宇多田ヒカルのCDのタイトルが「 エクソダスだったのですが、これはレゲエの神様のボブ・マーリーの1番有名なアルバムと同じです。

エックス+は、希望とか前に行くとか言う意味があったと思いますが、宇多田ヒカルとしてはその気合でつけたタイトルなのでしょう。ただ、アメリカ人にとってはエクソダスはボブ・マーリーですよね。

 

話が 横道にそれてしまいましたが、アラジン。久しぶりに見たアラジンは、やっぱり面白いものでした。が、当時と比べて全然見えていない。特に、債をシェファーがどうなったのかと言うのは全くわかりませんでした。

 

そういえば、その後、日本人家族の家に招待されました。その時、お土産に3歳の娘さんにアブーのぬいぐるみを持っていったのですが、思いっきり泣かれてしまいました。(笑

単純計算すると、その子は20代半ば??月日が経つのは早いものです。