2ヶ月位前かなぁ、視覚障害者である私の情報源はYouTubeだと言う記事を投稿しました。実は、その頃から、YouTubeで検索した動画を再生すると、音声が出ないと言う事態に悩まされていました。

これは、自分が見ている動 動画の途中で、キーワードを音声入力、出てきた 結果を再生しても画像は再生されているのですが、音声は出ていません。これだと、動画の情報が全く判りません。

マックは右側にスワイプすると、Safariの前の画面に戻るのですが、その画面からも音が出なくなってしまいます。これは一体どういうことだ??

 

いろいろ考えてみて、そういえば、Macのアップデートがあったなぁ。どうもその頃からこんな現象が出始めたような気がする。これは、Safariのバグだと思って、Google Chromeをインストールして使ってみたのですが、状況は変わりません。ということは、ブラウザの問題ではない。

 

苦手なというか、ほとんど見えていないのに、Googleの テキストで出てきたページを 読んでみても、さっぱりら致が飽きません。ひどいのになると、「スピーカーの電源を入っていますか?確認してください」と言うものまでありました。

 

結論から言うと、先日解決!!理由は、やはりマックのアップデートによる音声入力の変更でした。以前、快適にYouTubeで検索していた頃は、音声入力をしても、何かのキーを触ると音声入力が解除されると言う仕様だったようです。YouTubeで、キーワードを音声入力して検索するときは、エンターキーを押します。その時点で音声入力は解除。

しかし、新しい音声入力は、音声入力とキーボード入力ができるようになりました。つまり、音声入力モードでキーワードを入力して、その後キーボードで追加のキーワードを入力、エンターを押しても音声入力は解除されていません。

 

たまに、検索した動画で音声が出ることもあったのですが、 それは時間が経過して、音声入力が自動的に解除されていたからでした。

 

なぜ気づいたか? MacのSafariは、右側にスワイプするとその前の画面に戻ることができます。私は、YouTubeを見るときに、Googleのテキスト画面で、「YouTube」と音声入力をして、検索結果からYouTubeのホームページにたどり着いています。ある時、イライラしていたんでしょうかねぇ、スワイプをやりすぎて、Googleの検索画面に行ってしまいました。その時、音声入力を示す黒い楕円形のアイコン(?)が 見えました。(このくらいはかろうじて見えます(笑

ひょっとして、音声入力モードだったのか?

解除するには、シフトキーを押せば良いみたいです。

 

これで確認したところ、今のところ全く問題は無いので、これが正解なのでしょう。

あー よかった!!これで、ストレスなく情報収集ができる。

 

チラ見に、昨日見ていた動画は、「類体論「」です。これは、かなり数学に詳しい人ではないと、何のことかわからない単語ですね。と言う私も、類体論てどういう理論なんだろうということで、検索して動画を見たのですが、さっぱりわかりませんでした。 (笑