昨日は慶応病院の呼吸器内科。検査結果も良く、ステロイドもようやく5ミリグラムに減って、1ヵ月分処方してくれました。これで院外処方、一包 化 してもらえます。つまり、薬を薬ケースに入れてくれていたヘルパーさんの負担がだいぶ減ります。その分、後回しになっていたその他の作業をお願いすることができます。

病院が終わった後、いつもの薬局へ行き、処方箋を出して翌日取りに来ると言う話をして、昨日は終わり。本当は、このことをブログに書くつもりでいました。

 

しかし。。。

今日は、 本来なら循環器内科での点滴なのですが、先生の都合により土曜日になりました。 今日は午前中に薬を取りに行き、午後 からヘルパーさんに薬を薬ケースに入れてもらうようにスケジュールを変更してもらっていました。

薬の受け取りは問題なく終了。昨晩、キッチンのタオル掛けの吸盤が古くなってきたせいかひっつきにくくなっていたので、新しいタオル掛けを買うか。おそらく薬局ならあるだろうと思って、買い物のレジへ行き、「買い物のヘルプをお願いしたいんですが。」 とレジの女性に声をかけると、

介護される方はいらっしゃいますか?

いません。

なんでそんなことを聞くんだろうと思っていると、

店長が介護する人と一緒に来てもらえと言っていました。

(もう少し柔らかい言い方だったと思いますが、簡単に言うとそんな内容です。)

そこで、私の怒りが爆発。

それは、介護する人がいないとサポートはできないということですか?

言ってませんが、ごにょごにょ。いや、そう言ってるだろう。

そこへ、何で来たのか分かりませんが、女性店員がニコニコしながら「今日は何を持ってきましょうか」と声をかけてきました。怒り新党の私は、その店員さんに「介護する人がいないとサポートできないと言われました。」と言いました。すると、その店員さんも 驚いた様子で、「大丈夫ですよ。私できますよ。」と言ってくれたので、 タオル掛けはありますか?と聞いたら、それは家には置いてないんですよね。と言う返事だったので、じゃあいいですとさっさと外に出ました。

 

自分で振り返ってみて、この薬局で買い物をするときは、 薬の処方箋を出す時か受け取る時、それも月に1階。看護がない時は別に買わないので、そんなに頻繁に買い物をしているわけではありません。また、買い物があるときには、事前に何が必要か考えていっているので、店員さんにはそれを伝えるだけです。 時間にして10分か15分。

それでこんな言われ方をするのか??

 

あまりに腹が立ったので、お昼ご飯も食べず、ヘルパーさんを待ちました。やってきたのは最近 頻度の多い50代男性ヘルパーさん。私が、今日は機嫌が悪いですよ(笑と言うと、親、珍しいどうかしましたか?と聞いてきたので、先ほど薬局でこんな扱いを受けたと言う話をしました。いるんですよね。そういう人が。

ヘルパーさんと話してるうちに気分が紛れて、少し楽になりました。

 

そもそも、店長がそんなことを言うっていうのは、時代に逆行しているというか、お店の感覚がわかります。とりあえずあそこで買い物をするのはやめよう。他に薬局はいくらでもあるし、そこしか売ってないと言うものは無いので。

まぁ、最初から店員がそういう態度で入ればヘルプを頼むこともなかったのでしょうが、皆さん対応も良くて良いお店を見つけたと思っていたのですか、店長の方針がこれじゃね。