現在、私は以下のように薬を飲んでいます。

 

朝食後:呼吸器内科処方

ステロイドを中心とする薬

昼食後:循環器内科処方

ワーファリン

その他:循環器内科処方

ワフラン (心臓のバクバクを抑える薬)-毎食後、マイスリー(睡眠、導入剤)-就寝前

 

2週間前までは、呼吸器内科と循環器内科の先生が、同時に薬の微調整に入って、量を調節していたため、一包 化 ができず、週に1度ヘルパーさんに薬のシートから薬ケースに必要な分量を入れてもらっていました。2週間前から、循環器内科処方の薬は、INR が落ち着いてきたこともあり、それぞれに飲む分量を

一包 化 してもらえるようになりました。これだけでも、ヘルパーさんの負担はだいぶ減ったと思います。

呼吸器内科処方の薬は、

来週:ステロイド5ミリグラム+ステロイド1ミリグラム× 2 = 7

再来週:ステロイド5ミリグラム+ステロイド1ミリグラム= 6ミリグラム

と言う具合に、1週間単位で量が変わっています。

 

昨日、ヘルパーさんにそれぞれの薬を薬ケースに入れてもらいました。事前に、経験者のヘルパーさんからレクチャーを受けていたらしく、作業はすんなりと終わりました。何か、休憩時間に絵を描いて説明してくれていたらしいです。いやー、助かる。

 

作業が終わった後、虫の知らせというか何か気になったので、あとどれぐらい残っているかを聞いてみました。すると、 再来週のステロイド5ミリグラムが、2錠しか入っていないとの事。おかしい、 5錠 足りない。

 

ヘルパーさんが帰った後、理由を考えても仕方がないので、どうやって足りない分を処方してもらうかを考えました。

最初に考えたのが、来週薬の処方のために呼吸器内科に行く。これが1番正しいやり方だとは思いますが、そのためだけに 慶応病院に行くのも、それはそれで辛い。

次に考えたのが、毎週の点滴で循環器内科へ行っているので、その先生にステロイドの足りない分を処方してもらう。しかし、薬が薬なので、先生は嫌がるかも。

 

そして今日、循環器内科で、点滴前の診察の時に、先生に「相談があるんですが」と言って、ステロイドが足りないこと 足りない分だけ処方してもらえないかと言うことを聞いてみました。先生も、呼吸器内科で処方されている薬だと言う事は当然ご存知です。それでも、足りない分だけでいいのでと言うと、処方してくれました。よかった。

 

先生は、呼吸器内科の先生に連絡をしておきますが、もし忘れていたときのために、私からも次回の診療で付け加えてもらえますかとおっしゃってくれました。私も最初からそのつもりですと言って無事終了。

 

こういう薬は、近所のクリニックなんかで簡単に処方してもらえる薬ではないと思うので、非常に助かりました。

 

循環器内科の先生は、薬剤部が間違えたのかなあとおっしゃっていましたが、まぁ、それはいいや。

 

早く肺炎の血液検査の値も安定して、ステロイドの量がフィックスされればと思っている今日この頃。

 

それにしても、今日は寒かった。薬剤部で薬を受け取った後、薬剤師の方がタクシー乗り場まで車椅子を押してくれたのですが、その方も天気が良いのに本当に寒いとおっしゃっていました。それでも薬を処方してもらえたので、寒さは半減。とはいかないか(笑