おいおい、ブログ書いてるじゃないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。私、そんな方も、最後までお読みいただければと思います。決して、嘘をついているわけではないので。。。

 

退院して、早くも2週間が経過。実は、退院直後から目の見え方が変わったなぁと思っていました。

① 外の風景などがぼやっとして 見えにくくなった。

当初、ホワイトアウトかと思って、普段は使っていなかった遮光眼鏡をかけると、少しだけよく見えます。

② 近くは少しだけよく見えるようになった

これもほんの少しですが、今までほとんど見えていなかったMacのキーボードの文字が見えるようになってきました。とは言え、キーボード入力できるほど見えているわけではなく、相変わらず音声入力ですが。

 

ステロイドの副作用だろうなぁと思ってはいるのですが、普段の生活に気をつけて、ステロイドの量が落ち着いたら、眼科の先生に相談しようかなぁと思っていました。

 

それが、昨日あたりから、 歩行に支障をきたす位悪化。実際、セブンイレブンにお弁当買いに行ったのですが、レジが終わった後、案内の女性が、「出口までお送りしましょうか?」と 言ってくれます。普段は、「大丈夫ですよ」とお断りしているのですが、昨日は「お願いします。」と出口まで送ってもらいました。これで、どれくらい悪くなっているか伝わるかなぁ。

 

そして、今日は毎週の点滴です。その前に、血液検査があったので、採血室へ行かないといけないのですが、とても無理だ!!と思って、受付で車椅子による移動をお願いしました。

 

今日の移動は全て車椅子でした。

 

ベッドで点滴を受けながら、「一体どうしたんだろう??」と思いつつ、ステロイドの副作用について考えていました。その中に、白内障や緑内障のリスクがあると言うことを思い出しました。 白内障は、すでに手術をしているので、おそらく関係ない。となると、緑内障です。

 

緑内障と言えば、眼圧。早速、点滴室の看護師さんに、「眼圧が上がるとどういう症状が出るんですか?」と聞いたところ、「周りがぼんやりとしてくるみたいですよ。」これだ!!

 

もちろん、当たっているかどうか分かりませんが、大きなヒントになりました。

 

来週、呼吸器内科の診察があるので、ステロイドを処方してくれている先生に相談するつもりです。もちろん、肺炎の治療が最優先なので、ステロイドを減らしてくれとか言うつもりはありません。先生には、眼科の先生にメッセージを書いてもらって、なるべく早く眼科の診察を受けたいと思っています。もし、眼圧が高いことによって、この症状が出ているのであれば、眼圧を下げる目薬(?)などの薬を処方してくれるかもしれません。

 

やはり、大きな病院は、専門の先生に相談しようと思えば、すぐに相談できるのがいいなぁ。

 

とりあえず、来週の呼吸器内科には、普段使っていない福祉の同行支援サービスをお願いしようと思います。(私は月に50時間同行支援サービスを使います。)

明日早速電話しよう。

 

しかし、逆量が多いとは言え、ステロイドでこんなに生活が変わることになるとは!これはこれで、良い経験だと思うし、 これはこれで面白い(笑