先週水曜日、呼吸器内科の先生から、肺炎の検査結果が思ったより悪かったので、緊急検査入院(?)を指示されました。(詳しくは先週のブログを参照ください。)

 

その日のうちに、入院予約窓口へ行って、11月6日からの入院の 予約をしました。 受付の方から、「お部屋の希望はありますか?」と聞かれたので、「大部屋でお願いします。」と、大部屋希望を伝えたのですが、「ご期待に添えない場合もありますが、その時は差額ベッドの相談をしても良いでしょうか?」「差額ベッドはいくらからですか?」と聞かれしたところ、「その時の状況によって異なるので、改めて相談させてください。」と言うことで、第一希望、大部屋、第二希望、差額、ベッド(要相談)と言うことで予約は完了しました。

 

そして、今週火曜日、慶応病院の入院予約 から電話があり、「非常に申し訳ないのですが、大部屋が取れそうにありません。差額ベッドはいかがでしょうか?」とのこと。「差額ベッドはいくらですか?」と聞いたところ、「8,800 円です」

 

10日入院すると、88,000 円 になります。一瞬口ごもっていると、相手の方は、「どうしても大部屋希望でしたら、先生と相談させていただきますが。」 そこで、頭がフル回転。

先生と相談ということは、入院延期だよなぁ。それは困る。と言うのも、

① ヘルパーさんやリハビリの予定も既に変更してもらっている。特に、リハビリは、月に1度の訪問診療と重なるために医師の予定も変更してもらっている。

② 何よりも体調が悪い。入院が延期されて、入院待ちの間に熱でも出たらそれこそ大変。咳き込んだりすることも多いので、やっぱり早めに検査を受けて治療に入りたい。

 

などなどを考えると、 答えは1つしかありません。差額ベッドokですと答えて、電話を切りました。

 

電話を切った後、新たな不安が。。。 確かに8,800 円 だよなぁ、まさかヒトケタ間違えてるって言う事は無いよな。担当の方も個室とは言ってなかったし。

 

そして昨日、慶応病院で、いつもの酵素補充療法の 点滴を受けていると、同じ慶応病院から、入院の最終案内の電話がありました。同じ病院内から電話を受けるのも変わった感じですね。

予定通り、11月6日から、差額ベッド(8,800 円 ことじるで、家具付きの4人部屋になりますということでした。なんだ、大部屋と人数は変わらないじゃないかと思いながら、まぁ、1人分のスペースは多少なりとも広いのかなあと思いました。

 

入院が近づくと、冷蔵庫の残り物をどうするか?とかいろいろ準備があります。直前にヘルパーさんが準備を手伝ってくれるので、その辺は本当にありがたいなぁ。!!