今日はいつもの点滴の日。朝、タクシーがなかなか捕まらなかったのと、診察で待たされたので、会計まで終了したのがいつもより1時間ほど遅くなりました。それでも、 まぁ、こんな日もあるさ。」とタクシー乗り場へ行って、タクシーに乗りました。

 

「東池袋でお願いします。」と言ったところ、運転手さんは、「東池袋ですか。。。」と何やら不審な感じ。いつものように、 江戸川橋経由で護国寺に出て、そこから春日通りを言ってください。と言うと、分りましたと言ってはいたのですが。。。

 

しばらく進むと、運転手さんの方から、「実は、私、今日が初めてなんです。ナビを見ていますが、道が 間違っていたら教えてください。」緊張のあまりか、私が持っている白杖 が見えていなかったようです。まいったなぁ、そんなこと言われてもなぁ。仕方がない、最後の手段だ。

 

私が止めて欲しかったセブンイレブンからワンブロック先にあるマルエツの住所伝えました。なぜマルエツの住所を知っている?以前、やはりタクシーで別のマルエツに連れていかれた時に、自分が行きたかったマルエツのレジの人にその話をしたら、「ちゃんと住所で言いなさい。」と住所を教えてもらったのです。

 

マルエツの手前のセブンイレブンの前で降ろして欲しかったのですが、運転手さんはやっぱりわかっていなかったのか、「このセブンイレブンですか?」と聞きながら車を走らせていました。私は、「正面にマルエツはありますか?」「わからない」とマルエツを過ぎたあたりで、 住所的にはここなんですけどと言われたので、仕方がないのでタクシーを降りま で吐きながら歩いていると、女性が、「どちらに行きたいんですか?ここは車道だから危ないですよ。」と声をかけてくれました。「セブンイレブンはあっちですよね?」と聞くと、「はい、そうですよ。」不動のところに女性もいたので、この男沢上に登っても大丈夫だなと思いました。上に乗って自転車何か止めてやろうと転んじゃいますからね。

 

途中、マルエツもあったのですが、今日は点滴、昼からセブンイレブンでラーメンを買って帰ろうと思っていたので、セブンイレブンまで2ブロック歩きました。たいした距離ではないんですけどね(笑

 

しかし、この運転手さん、東京は初めてだと言っていたので、かなり苦労するだろうなぁと思いました。対応、言葉遣いなどは全く問題なかったんですけどね。

 

ちなみに、今日はセブンイレブンでは、佐野ラーメンにしようか、それとも醤油ラーメンととんこつラーメンのコラボで食べてる途中で味が変わると言う謎のラーメンにしようか悩んだのですが、後者のラーメンにしました。なんでも神奈川の飯田屋と言う醤油ラーメンのお店最初は その味らしいのですが、中に仕込んだラーメン富田のとんこつが溶け出してきて、食べてるうちに味が変わるそうです。どうぞ。