先週、TBSドラマ、フェルマーの料理、1回目を見た感想を投稿しました。内容は、編集学科卒業としてはいまいちかなぁと言うものだったのですが。。。。

 

ん今週2回目は、ん?と思わせるシーンがありました。ネタバレになってしまうのですが、ご容赦ください。

テーマは、「まかない料理」。主人公が、レストランで働く 料理人にまかない料理を提供して、全員だったか、過半数からの合格を得ないとクビになると言うものでした。最終的には、合格するのですが、その料理の説明で、主人公はこのようなことを言っていました。

 

「最初は、料理人の動きを見て、料理を考えようと思ったのですが、法則性がない。しかし、どこかで関数が働き、料理が出来上がってくる。」 確か、こんな内容だったと思います。これって、'楕円関数'じゃないの??

楕円関数は、もともと惑星の先側の動きを計算するために出てきた考えだと聞いています。あまりにも複雑で、大学院でも勉強するかどうかと言うもののはずです。私は、名前しか知りません。

ただ、フェルマーの最終定理の方程式は、変形することによって楕円関数になると言う話も聞いたことが あります。

 

んこの説明は、私の想像だけなのですが、もし当たっているとすれば、このドラマ、思ったより奥が深いぞ。。

 

3回目は、入院直前なので、多分見るのは退院してからになると思います。楽しみが増えたにゃー。

 

ちなみに、主人公が1回目からよく使っている、出来上がりの料理を想像して、レシピを組み上げていくと言うのは、数学で言う演繹法 と言う証明の仕方じゃないかなぁ確か。。

 

間違っていたら、本当にごめんなさい。ドラマとしては、個人的に楽しめる展開になってきたなぁと思っているので、それはそれで間違っていてもいいか。(笑