春まっさかりの今日は、年金者組合や新婦人の方々とともに街頭宣伝。
荒木の森公園や髙木公園では、満開の桜を楽しむ方々や、半そでイヤランニング姿の子どもたちも大勢で。
街頭宣伝していると子どもたちが寄ってきて、いつものミニ集会?
その子ども達を見ながら、「子どもは西宮の宝、教育の充実に全力尽くす…・」ことを約束する演説に。
午後は、夙川地域のTさん宅で「つどい」。
高塚山の緑を守れ!とがんばっておられる方々も参加して下さった。
私の活動の原点は「平和とくらしを守ることです」と、ベトナム戦争の話をすると、「私も同じ世代よ。絶対に戦争はダメ」とエールを下さった。
「上田さんはいつも凛!としてはるけど、市会議員を30年もやってきて、しんどいなぁとか、いややなぁと思うことはなかったですか?」と質問をいただいた。
「30年間をふりかえると、市民の方から様々な相談をいただくたびに、自分自身が勉強し成長できた」
「共産党員やからこそ、がんばれたんやと思います…・」と、優等生的?みたいなことを言ってしまった。
ホントは外でがんばった分、家に帰ったらヘロヘロになってるのが正直なところ。
でも不思議と、共産党の市会議員をやめたい…と思ったことはなかったように思う。
こんどはまた、チェンジ!市民の会の市長選予定候補として、背筋を伸ばしてがんばる機会を得、ある意味、幸せな人生ではないかと思っている。
「つどい」ではやはり、西宮で初の女性市長になってよ!と、みなさんの期待の声をいただいた。
夜、1軒だけ残っていたしんぶん赤旗の集金に車を走らせた。
「何回も来てもらってごめんね!これ2回目のカンパ」と言って下さった。
ありがたいことだ。
この時期、多くの党員の方々が一生懸命集金に回り、二つの選挙での支持をお願いして下さっている。
これまた、ホントにありがたいこと!