市議30年、揺らぐことなかった? | 上田さち子とコーヒータイム

上田さち子とコーヒータイム

日本共産党西宮市議を8期30年の経験を生かし、4月の西宮市長選挙に「チェンジ!いきいき西宮市民の会」の代表幹事として立候補予定。女性の視点で市政をチェンジ!憲法を市政のすみずみに生かすことが信条。粉もん大好きで4人の孫たちに日々いやされています。

春まっさかりの今日は、年金者組合や新婦人の方々とともに街頭宣伝。

 

荒木の森公園や髙木公園では、満開の桜を楽しむ方々や、半そでイヤランニング姿の子どもたちも大勢で。

 

街頭宣伝していると子どもたちが寄ってきて、いつものミニ集会?

 

その子ども達を見ながら、「子どもは西宮の宝、教育の充実に全力尽くす…・」ことを約束する演説に。

 

 

午後は、夙川地域のTさん宅で「つどい」。

 

高塚山の緑を守れ!とがんばっておられる方々も参加して下さった。

 

私の活動の原点は「平和とくらしを守ることです」と、ベトナム戦争の話をすると、「私も同じ世代よ。絶対に戦争はダメ」とエールを下さった。

 

「上田さんはいつも凛!としてはるけど、市会議員を30年もやってきて、しんどいなぁとか、いややなぁと思うことはなかったですか?」と質問をいただいた。

 

「30年間をふりかえると、市民の方から様々な相談をいただくたびに、自分自身が勉強し成長できた」

 

「共産党員やからこそ、がんばれたんやと思います…・」と、優等生的?みたいなことを言ってしまった。

 

ホントは外でがんばった分、家に帰ったらヘロヘロになってるのが正直なところ。

 

でも不思議と、共産党の市会議員をやめたい…と思ったことはなかったように思う。

 

こんどはまた、チェンジ!市民の会の市長選予定候補として、背筋を伸ばしてがんばる機会を得、ある意味、幸せな人生ではないかと思っている。

 

「つどい」ではやはり、西宮で初の女性市長になってよ!と、みなさんの期待の声をいただいた。

 

夜、1軒だけ残っていたしんぶん赤旗の集金に車を走らせた。

 

「何回も来てもらってごめんね!これ2回目のカンパ」と言って下さった。

 

ありがたいことだ。

 

この時期、多くの党員の方々が一生懸命集金に回り、二つの選挙での支持をお願いして下さっている。

 

これまた、ホントにありがたいこと!