原発なんか いらんねん | 上田さち子とコーヒータイム

上田さち子とコーヒータイム

日本共産党西宮市議を8期30年の経験を生かし、4月の西宮市長選挙に「チェンジ!いきいき西宮市民の会」の代表幹事として立候補予定。女性の視点で市政をチェンジ!憲法を市政のすみずみに生かすことが信条。粉もん大好きで4人の孫たちに日々いやされています。

今日は、JR甲子園口駅南での朝宣伝を皮切りに、新日本婦人の会「親子リズム小組」で、かわいい子どもたちと手遊びで楽しみ、お母さんたちに「上田ビラ」をお渡ししてあいさつ。

 

 

車を飛ばして??春風地域での「つどい」に参加。

 

「公契約条例」について、上田さんは市長になったらどうする?との質問から始まった。

 

公務労働の中でも非正規で働く、いわゆるワーキングプアといわれる方が増えており、一定の労働条件向上に役立っているという各地の「公契約条例制定自治体」の実態調査の上、ぜひ条例をつくりたい!とお答えした。

 

公務職場での労働者の待遇改善は、民間で働く方々の底上げにもつながると思う。

 

介護職や保育職の待遇が低いため、なかなかなり手がいない現状をどうする??などなど。

 

今日のつどいは、働き方改革を西宮でどうするか・・・・ということが話題になった。

 

午後は、新婦人の立垣さんとご一緒に街頭宣伝に。

 

 

夙川界隈は、お花見の方々でいっぱい。

 

平和であればこそ、お花見を楽しめる…・と街頭から。

 

最後の宣伝カ所は、大社のスーパー前。

 

立垣さんがマイクを持ってくださっている間、私の前に二人の少年。

 

「春休みやねぇ、今度何年生?クラブは?」

 

「ハイ、中学2年生になります。サッカーやってます」とのこと。

 

一人の少年が私の胸にコサージュと缶バッジがついているのを見て「原発なんか いらんねん」と声を出して。

 

 

もう一人の少年が「原発もいらんけど、戦争は絶対あかんでー」

 

「同感やわ!」と思わず私。

 

早速マイクを握って、二人の少年たちとの会話を紹介した。

 

なんだか、うれしくなってしまった。

 

絶対、戦争なんかさせんとこうね!