今日は3連休の最終日。
風はちょっと冷たいが、香枦園支部の皆さんと訪問活動中に見た臨港線の植樹帯である「花水木」は白い花を咲かせていた。
お留守が多かったが、お話しできたお宅2軒がしんぶん赤旗日曜版を購読。
昨日の2軒と合わせて4軒が、「選挙ですね、野党共闘が9つもできたんですか?」と、関心を示され読者に。
そのうちの一軒では、「昨日京都に行ったけど、ちょうどJR京都駅前で志位さんが話してはりましたよ。すごい人でしたわ」と。
そう、戦争法廃止へ政治変える! と、いま共産党がんばってるんですよ・・・とお話しした。
このたび、しんぶん赤旗3・4月特別号外ができた。(ブランケット版4ページ建て。党中央委員会HPをご覧ください。)
戦争法が強行されてから半年。
3月29日は施行されることから、号外を作って、有権者に届けることになった。
「号外」では、市民の歩み強く大きく・・・・と、野党共闘をグーッと前進させたことも紹介している。
明日は定例の朝宣伝なので、さっそく「号外」を配布する。
神戸新聞でも野党共闘のことが1面で報じられ、共闘合意9・協議中11と、参院選挙1人区での状況が紹介されていた。
こうなってくるとじっとしておれない安倍自公政権が「野党共闘は野合」などと攻撃を強めている。
公明党などは、「日本共産党のウソを暴く」という内部で利用するパンフレットまで作っているという。
なんでも、日本共産党の政策や理念、歴史は「ウソ」だと、デマを徹底させている。
パンフでは特に、日本共産党が提唱する戦争法廃止のための「国民連合政府」を野合だと必死だ。
平和の党を名乗る公明党が、憲法9条を踏みにじる「戦争法」強行を自民党とともに国民に押し付ける。
政権の甘い汁を吸い、政権にしがみつくためには野合の限りを尽くす公明党にだけは「野合」何ぞと言われたくはない。
衆参同時選挙か?と取りざたされ始めた。
どんな事態になっても「市民の皆さんとともに野党共闘で安倍自公政権に勝ちたい」
明日の宣伝のために、できたてホヤホヤのしんぶん赤旗号外を、しっかり読んでおかなくては。