ホンマに、政治変わる予感・・・ | 上田さち子とコーヒータイム

上田さち子とコーヒータイム

日本共産党西宮市議を8期30年の経験を生かし、4月の西宮市長選挙に「チェンジ!いきいき西宮市民の会」の代表幹事として立候補予定。女性の視点で市政をチェンジ!憲法を市政のすみずみに生かすことが信条。粉もん大好きで4人の孫たちに日々いやされています。

今日は3連休の最終日。


風はちょっと冷たいが、香枦園支部の皆さんと訪問活動中に見た臨港線の植樹帯である「花水木」は白い花を咲かせていた。


お留守が多かったが、お話しできたお宅2軒がしんぶん赤旗日曜版を購読。


昨日の2軒と合わせて4軒が、「選挙ですね、野党共闘が9つもできたんですか?」と、関心を示され読者に。


そのうちの一軒では、「昨日京都に行ったけど、ちょうどJR京都駅前で志位さんが話してはりましたよ。すごい人でしたわ」と。


そう、戦争法廃止へ政治変える! と、いま共産党がんばってるんですよ・・・とお話しした。


このたび、しんぶん赤旗3・4月特別号外ができた。(ブランケット版4ページ建て。党中央委員会HPをご覧ください。)


戦争法が強行されてから半年。


3月29日は施行されることから、号外を作って、有権者に届けることになった。


「号外」では、市民の歩み強く大きく・・・・と、野党共闘をグーッと前進させたことも紹介している。


明日は定例の朝宣伝なので、さっそく「号外」を配布する。


神戸新聞でも野党共闘のことが1面で報じられ、共闘合意9・協議中11と、参院選挙1人区での状況が紹介されていた。


こうなってくるとじっとしておれない安倍自公政権が「野党共闘は野合」などと攻撃を強めている。


公明党などは、「日本共産党のウソを暴く」という内部で利用するパンフレットまで作っているという。


なんでも、日本共産党の政策や理念、歴史は「ウソ」だと、デマを徹底させている。


パンフでは特に、日本共産党が提唱する戦争法廃止のための「国民連合政府」を野合だと必死だ。


平和の党を名乗る公明党が、憲法9条を踏みにじる「戦争法」強行を自民党とともに国民に押し付ける。


政権の甘い汁を吸い、政権にしがみつくためには野合の限りを尽くす公明党にだけは「野合」何ぞと言われたくはない。


衆参同時選挙か?と取りざたされ始めた。


どんな事態になっても「市民の皆さんとともに野党共闘で安倍自公政権に勝ちたい」


明日の宣伝のために、できたてホヤホヤのしんぶん赤旗号外を、しっかり読んでおかなくては。