深刻よ!介護の現場 | 上田さち子とコーヒータイム

上田さち子とコーヒータイム

日本共産党西宮市議を8期30年の経験を生かし、4月の西宮市長選挙に「チェンジ!いきいき西宮市民の会」の代表幹事として立候補予定。女性の視点で市政をチェンジ!憲法を市政のすみずみに生かすことが信条。粉もん大好きで4人の孫たちに日々いやされています。

昨日は、日本共産党香枦園支部のみなさんと訪問活動。


5野党党首が戦争法廃止や国政選挙での協力で合意したビッグニュースをお話ししながら、しんぶん赤旗の購読をお勧めした。


4軒で快く読んでくださることになり、「選挙、楽しみやね」と言っていただいた。


ホント!選挙で結果出さないとと思う。


午後は、仕事でなかなか党の会議に出席できない方が参加されて一緒にワイワイ。


もちろん、5党合意を喜んでおられた。


参加者の一人は、尼崎の民医連に勤務するMさん。


いま、病院に隣接する老健施設で看護師長として忙しい日々を送っている。


「いま、介護の問題がマスコミでいっぱいあるけどどう?」と聞くと関を切ったように。


「介護職員が募集しても集まらない。介護職員養成の学校が次々と閉校になっている」と。


さらに、国の医療・介護の改悪の中で、ドンドン基準が切り下げられ、必要な介護をしようと思ったら、事業所がもたない・・・・と深刻な実態を聞いた。


「やっぱり安倍政治を変えなアカンね」と、期せずして声が上がった。


3日は「アベ政治を許さない」のプラカードを掲げるスタンディングの日だ。


おっと、3日の午前10時40分頃から、私の本会議一般質問だ。


こちらもしっかり頑張ろう。