今村市長への「批判声明」で御用納め! | 上田さち子とコーヒータイム

上田さち子とコーヒータイム

日本共産党西宮市議を8期30年の経験を生かし、4月の西宮市長選挙に「チェンジ!いきいき西宮市民の会」の代表幹事として立候補予定。女性の視点で市政をチェンジ!憲法を市政のすみずみに生かすことが信条。粉もん大好きで4人の孫たちに日々いやされています。

休み明け・御用納めの今日の新聞切抜きは、「今村市長批判」の記事のオンパレード。


西宮市市議会議長が異例の声明で「市長に苦言」を呈した。


声明文には、「他者を理解し、共感する姿勢欠く」と痛烈だ。


ここまでの批判を議長が行うに至ったのは、12月議会でUR借り上げ市住をめぐる明け渡し訴訟議案を、議会が全会一致で「継続審査」としたこと。


継続審査とした議会の思いは、「双方歩み寄り、少しでも前向きな結果が導かれることを期待する」である。


しかし今村市長は閉会直後の記者会見で「市の方針変更は絶対にない」とした


これには、議会全体が心底怒っている。


議長声明は、この事態を受けて西宮市議会史上初の「声明」となったのだ。


気に入らない報道には、むきになって記者会見拒否。


市への申し入れには、広報課職員によるビデオ撮影という肖像権侵害のことをやる。


議会本会議質問等での、市長の言動批判が相次ぐ中、開き直りに終始するなどなどである。


尋常ではない事態が西宮市政で起こっているといわなければならない。


あーあ、という感じ。


しかし、議会が「継続審査」として話し合いを促した結果、入居希望者と市との話し合いは25日に第1回目が。


今後は双方の代理人で協議を進めるということになった。


7世帯の方々が願う入居継続へ、何とか進んでほしいと願う。


いよいよ押しつまってきたが、党の仕事ともに、明日は黒豆とごまめづくりをしながら、台所回りの掃除をする。


必ず「やる!」


そのあとは、30日にわが家の恒例としている錦市場へ、今年はももちゃんとはじめちゃんと一緒に。


楽しみだ。